DVは深く相手の心に肩がつきます。
本当にDVはやめましょう。
"役立たずダ。"
"裏切られた"
彼はこういう風に、暴力を振ってくる事がよくある。
でも、これは愛の暴力なんだ。
可愛い子には旅をさせよ
って言うでしょ?
友達はみんな彼氏ヤバいよ
とか、
別れなよ
とか、
そんなこと言ってくるけど。
みんな私が幸せなのが憎いんだね。
そんなのもはや友達じゃないよね。
"なんで"
そう言えたら楽なのだけど。
彼にも彼の事情があるし。
聞いたら彼を悲しませちゃうもんね。
ピコン!
ピコン!
そうだ。
君が稼いでいて私はただ湊君を幸せにする事が私の役目なのに。
そんな簡単なことさえできない…。
なんて駄目なやつなんだ…
あなた家
ザシュザシュッ
痛い苦しい。
そんな言葉と思いを鋭い刃で無くした。
なんて素晴らしい世界なんだ。
痛いなんてものないのだから。
初めての感覚だった。
初めは痛かった。
でも段々"ソレ"を見ていると、心の苦しさや言葉では言い表せない何か、が全てなくなった。
そして、急な不安。
"湊にもおまじないしてあげればイインダ"
ー次の日(湊家)
"元カノ"?
今までこんな尽くしてきたのに…?
なんでなんでなんで?
あ、そっか。










編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。