小説更新時間: 2025/11/17 07:04
完結
学校の不良と聖女<完結>

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- 不良少年の純情
幼稚園の頃、当時の親友と大喧嘩をして、親友を殴った。その時真っ先に感じたことは、
「怖い。」
だった。俺の自分勝手な行動のせいで、親友が傷付いた。
それから、人と接することが怖くなって。
また、傷付けてしまうかもしれなくて。
だから、俺は不良の道を選んだ。
不良とは人を傷つけることに抵抗感が無いからだ。でも、そんな事を続けてるうち、どんどん気持ちが変わった。気付けば心の底から、人を傷付けてしまっていた。
…でも。
「貴方、最低です!!」
学校の『聖女様』が、そう言った。
初めて、俺に反抗されて。嫌気が差して。
それなのに、妙にそいつの言葉は響く。
ある日親友が来た。
「お前、あの日から変わったよな。…昔みたいにさ。」
…そうか。俺は、何をしたかったんだ?
…謝りたかったのか。大切な、友達に。
それから、俺は変わった…らしい。友達と仲直りして、不良を辞めて、新しい友達が出来た。学校にも少しずつ馴染めた。
「_さん!」
『聖女様』が俺に話し掛ける。
何だろう。こいつが側に居るとむず痒い。
友達に聞いたら。
「…おっもしれぇ。…ハハッ、それさぁ、お前…
恋ってヤツだと思うぞ」
「…はい?」
嘘、だろ…?
いや、元不良であるこの俺が、するわけ無い。恋愛感情など持つはずが無い。
…それなのに…!!
______________________
表紙画像:Picrew「ぴえんは死語」ミ=ゴの水煮様にて作成
アイコン:Picrew「五百式立ち絵メーカー」iwose様にて作成
「怖い。」
だった。俺の自分勝手な行動のせいで、親友が傷付いた。
それから、人と接することが怖くなって。
また、傷付けてしまうかもしれなくて。
だから、俺は不良の道を選んだ。
不良とは人を傷つけることに抵抗感が無いからだ。でも、そんな事を続けてるうち、どんどん気持ちが変わった。気付けば心の底から、人を傷付けてしまっていた。
…でも。
「貴方、最低です!!」
学校の『聖女様』が、そう言った。
初めて、俺に反抗されて。嫌気が差して。
それなのに、妙にそいつの言葉は響く。
ある日親友が来た。
「お前、あの日から変わったよな。…昔みたいにさ。」
…そうか。俺は、何をしたかったんだ?
…謝りたかったのか。大切な、友達に。
それから、俺は変わった…らしい。友達と仲直りして、不良を辞めて、新しい友達が出来た。学校にも少しずつ馴染めた。
「_さん!」
『聖女様』が俺に話し掛ける。
何だろう。こいつが側に居るとむず痒い。
友達に聞いたら。
「…おっもしれぇ。…ハハッ、それさぁ、お前…
恋ってヤツだと思うぞ」
「…はい?」
嘘、だろ…?
いや、元不良であるこの俺が、するわけ無い。恋愛感情など持つはずが無い。
…それなのに…!!
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表紙画像:Picrew「ぴえんは死語」ミ=ゴの水煮様にて作成
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チャプター
全13話
40,708文字










