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第1話

嘘みたいな現実
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2023/12/19 12:19 更新
俺は走っていた。

緑色に広がるコートの上を一つのボール目掛けて。


よし!これが決まれば勝ちだぁーーー!あああ''あ''!?





……いってぇ、、、何が起きた?

俺は何も理解できず、そのまま目を閉じた。
目が覚めると、そこは、
植田圭輔
植田圭輔
(天井……?)
俺はベッドの上にいた。
???
???
圭輔!?大丈夫か!?
カーテンの間からゾロゾロと人が入ってくる。

顔を見せたのは俺と同じサッカー部の

黒羽麻璃央、荒牧慶彦、鈴木拡樹、だった。
植田圭輔
植田圭輔
あ、あぁ…なんともない
黒羽麻璃央
黒羽麻璃央
なんともなくはないだろ?
荒牧慶彦
荒牧慶彦
心配したよ
鈴木拡樹
鈴木拡樹
足大丈夫なのか、?
植田圭輔
植田圭輔
あぁ、これくらいなんともない(笑)
3人が安心したのも束の間、
崎山つばさ
崎山つばさ
いや…だめっぽい。もう走れないってさ。
少し遅れて来た 崎山つばさ にそう言われる。

彼も同じサッカー部のメンバーだ。
植田圭輔
植田圭輔
え、でも………
衝撃的な事実に言葉を詰まらせていると、
医師
医師
失礼しますね。植田圭輔さん。
そう言って入って来たのは、白衣を着たいかにも医者っぽい人。ぽいではなく、医者なのだが。
医師
医師
~~~~~~~~~~~。~~~~ということで、もうサッカーはできません。
俺はお医者様の声がほとんど聞こえていなかった。
植田圭輔
植田圭輔
(もうサッカーができない?じゃあ俺はこれからどうすれば…)

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