第9話

08:それでも…
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2026/01/31 10:58 更新

『そこまで言うなら話そう。』
そうして、ローさんは淡々と話し始めた。
トラファルガー・ロー
………お前を最初に見た時、どこか
懐かしさを感じた。怪我をしてるのを見ていつもならほっとくが、なぜかほっとけ
なくなった俺は、お前に声をかけた。
トラファルガー・ロー
襲撃から抜け、船で治療を終えて顔色を
見ようとして、俺はハッとした。お前の
寝ている顔が、ラミに似ていた。
トラファルガー・ロー
そんでお前が目を覚ましてからはずっと、夢にラミが出てきたり、ふとした時にお前とラミが重なったりして、あまり目を合わせ
られなかった。
あなた
……(そうだったのか、)
トラファルガー・ロー
あの時仲間に誘ったのは、戦闘員が増えると都合がいいと考えたと言いたいところではあるが……
トラファルガー・ロー
実際は、俺自身に問題があったんだ、、
あなた
…………構いません、
あなた
"妹に似てたから"と言う理由でも、
私は構いません!!
トラファルガー・ロー
!!
あなた
………お辛いことでありながら、話してくださってありがとうございました。もし今、キャプテン自身がマイナスな気持ちをお持ちでしたら、全て不要です!!
あなた
それでも、引きずってしまうようでしたら
あなた
全て、私にぶつけてください。
トラファルガー・ロー
……なぜ、
トラファルガー・ロー
なぜ、そこまで、、
あなた
……仲間になりたいと告げた日も、先程も言いましたが、私は"貴方のために
生きたいんです!"
トラファルガー・ロー
…!
あなた
私、何かキャプテンの力になれることは
出来ませんか、?
トラファルガー・ロー
………一緒にこい。




そう言ってついて行った先には、よく景色が見える
ひらけた甲板だった。何をするのかわからないまま
立ち尽くしていると、キャプテンが座ったので釣られて座ってしまった。

すると突然、キャプテンは私の方に寄りかかって
何も言わない。私はびっくりして硬直した。
顔も熱い…//_____________このままでいいの、かな、?

何をしたらいいかわからず、考えている内に
眠気に襲われいつの間にか目を閉じていた。

シャチ
なぁ、キャプテンとあなた知らねぇ?
ベポ
わかんない……俺も探してるんだけど、、
シャチ
ペンギンはー?
ペンギン
………………ワンチャン"あそこ"かな?
シャチ
??どこだよ。

『まぁ着いてこい』そうペンギンに言われて
シャチとベポが連れてこられたのは、先程の甲板

ここはローのお気に入りの場所で、
ここに立ち寄っているところを前々から見ていた
ペンギンは、ここではないかと予想したのだ。

そこには、気持ちよさそうに寝ているローとあなたの姿があった。
ベポ
2人とも仲良いんだぞ!
シャチ
シーっ!(声がデケェよ!)
ベポ
(す、すんません…)
ペンギン
(なんだかんだ大丈夫そうだな。
よかったな、キャプテン。)

そう思って笑みを浮かべるペンギンであった。

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