そこには黒い衣装のハートの海賊団がいた。
ガレッドは焦ってそう叫ぶ。
ハートの海賊団の後ろを追いかけていた警備員も会場へ到着する。
それを合図にするように4人が一斉に反撃を開始_____
バンッッバンッッ
4人に銃撃が飛んでくる。それをペンギン,シャチが
防ぐ。
シャチとペンギンが足止めしてくれているとはいえ、
敵の数は多い。
次にガタイのいい大男から攻撃を受ける。
あなたが連れて行かれるのを見てさらに急いで
ステージへ走る。
そう叫ぶと、あなたを連れていた敵と自分自身を
入れ替えた。
ローはすぐさまあなたの手錠に外す。
外した瞬間あなたがローに抱きつく。
そう言ってローも抱きしめ返す。
戦闘のせいで建物も崩れてきていたため、
ローはあなたを抱き抱えてここからの脱出を試みる。
〜建物の外〜
今にも壊れそうな建物から地響きが鳴る。
すぐに船に乗り込もうと走るが、建物の影に
人影を確認する5人。
あなたの足は慣れない靴を履いていたせいで靴擦れ
しており、さらに、敵からの雑な扱いで傷ができ
出血していた。
そうニヤリと笑ってローは走り出す。
ハァ……ハァ……
タッタッタッ(走る音)
??:くそっ、!なんでだ!?
バタン(転ぶ音)
ローたちの襲撃で銃の巻き添いにあい、重症を負った
ガレッドは、もう限界を迎えていた。
戦おうとしても、人工物しか周りにないため、能力を
使うことができない。
すると急に、
ドォォォォン
大砲を打つ音が聞こえる。
そう言って、半泣きのガレッドを置いてローは
その場を去っていく。












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。