朝倉side
今日も今日とて俺は坂本商店で働いていた。
それにしても陸のやつ、遅いな、、
呑気に来やがって、、
流石に洗剤をジュースのとこに入れんのはねぇだろ!
こいつ、、、!
危険だと思い坂本さんがいつも座ってる机を
軽く叩き、
こいつ、ほんと、、、!
まあ、だが陸の言ってる事は正しい、陸は元マフィア、俺と坂本さんは元殺し屋、。
あれ、坂本さん、なんかキャラ違くないか、?
陸もそう思ってるみたいで、息を呑んでいた。
寒気がしてきた。まるで坂本さんじゃないみたいだ。
僕!?喋る以前にキャラ違くないか?
ほんとにこの坂本さん、坂本さんなのか、?
カラン、と音が鳴りいつも通りのドアが開く音がすれば、視線を移す、。そこには、
あっちの俺も驚いている。が、坂本さん達?はそこまで驚いていないようだ。え、混乱するだろ、普通、。
さっき入ってきた坂本さんはいつもの場所に歩いて行く、
ドッペルゲンガーか、、?と、考えていたら、
と、最初からいた坂本さんがナイフを出して、後に入ってきた坂本さんを刺そうとしたが、坂本さんはそれを軽々と避け、カッターをもう一人の坂本さんの首に近づけ、ナイフを出したほうの坂本さんが、銃をカッターを出した坂本さんに向けた。
いや、ややこしいな、。
これは、、
先にカッターをしまった坂本さんが言った。
え、別人、?
なっ、一瞬で顔が、、それに、
心を読めなかった、?
と思っていたらそいつがこちらを向き、
陸も同じなのかイラ、と来て、
取り敢えず一発殴った。
笑いながら言うあいつにイラついては、
へら、と笑みを浮かべる。
もう一人の俺も驚いているようだ。
イラ、とまた来ては、
また何回かずつ南雲を殴った。そして椅子に縛りつけた。
俺は南雲の話しを聞いていた。
そして、さっき入って来た奴の心が読めた。
そいつが何か言いかけたところで、
もう一人の俺がいつのまにか動いていて、
そいつを床に叩きつけていた。
…俺からみても恐ろしく見えた。
俺、こんな表情できんのか、?












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!