第6話

お邪魔します。
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2019/12/02 13:12 更新
あなた
あなた
今日は誰の家に行こうかな〜
あなた
あなた
……めんどくさいしルーレットでいっか!
クルクルクルクル……
【るぅと】
あなた
あなた
おお!可愛い腹黒王子のるぅとくん!
あなた
あなた
正直莉犬くんが良かったけど、当たっちゃったから仕方ないよね
あなた
あなた
じゃ、行ってきま〜す!
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
るぅと視点
なんだか最近莉犬の様子がおかしかったから、莉犬には申し訳ないけど、監視カメラを付けてみることにしてみました。
莉犬が居ない時は何も無かったけど、莉犬が帰って数分が経つと、チャイムが鳴って、玄関に莉犬が行って開けると、知らない女の子が勝手に入ってきて、、、
莉犬の私物等が取られて、部屋は荒らされ、何もなかったかの様にその女の子は帰っていくのが見えました。
他の日にもそういうことがあって、僕は心配だったけど、僕が関わったら莉犬にもっと迷惑がかかっちゃうか怖くて心配で何も出来なくて………
僕がもっと強かったら、莉犬をあんなことから守れたのにって、思います………。
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
you side
あなた
あなた
るぅとくん家とーちゃーく!!
あなた
あなた
早速、お邪魔します。。。💛
パリ-ン
あなた
あなた
ガラスって簡単に割れるよねぇ
あなた
あなた
るーうーとーくーん!
ここからはるぅとくん視点になります
るぅと
るぅと
……なっ!
るぅと
るぅと
なんで……なんで居るんですか!
あなた
あなた
窓だよ!まーどっ...♪*゚
るぅと
るぅと
僕は窓の方を見た。
……ホントだ。窓が割られてる。
この子は莉犬の家に入ってきた子……
僕のところに来たってことは、もしかしたらメンバーの誰かが明日被害に遭うかもしれない…
そんなの……嫌だけど……どうすれば…いいの?
僕は何も出来なかった……
通報することも無く、メンバーやリーダーであるなーくんにも相談すること無く、ただその場で泣き崩れることしか出来なかった…
あなた
あなた
あれれぇ?るぅとくん泣いちゃったのー?かーわーいーいー!!!
"かわいい" 僕は害悪リスナーじゃなくて、ちゃんとルールを守って推し事してくれてるリスナーに言われたい……
いや、そんなこと考えてる場合じゃない…!
僕は怒りのあまり彼女を殴ってしまった。
あなた
あなた
ッ!!泣
殴ったところは少し青くなっていて、彼女の目には涙が溢れていた。
あなた
あなた
るぅとくん酷い!!あなたのこと殴ったよね??許さないから!!泣
そう言って、彼女は家を出ていった。
これで良かったのか。僕は自分の身を守ることが出来たのか。
るぅと
るぅと
多分……いや、絶対………違う。
僕に怪我がなくて、何も無かったとしても、彼女に怪我をさせてしまったことに変わりはない。
るぅと
るぅと
僕は………自分のことだけ考えてた……
るぅと
るぅと
ウゥッ……グスッ………
僕は、一日中部屋の隅で泣き崩れていた…

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