オンニの声がして目を覚ます
プルルルルル
タイミングがいいのか悪いのか。
あのスマホから電話がなった
O社の人だ...あのギャルみたいな...
出なかったら後がめんどくさいんだよな
渋々ベッドから片手片足を出してスマホを取る
「あっ!K社あなた様で合ってます!?」
「合コンの話なんですけどぉ、出来たら来れたりしませんかー?!」
「来週の土曜午後なんですけど〜」
「あっ!そうなんですね!!」
「久しぶりに会いたかったのに〜」
ブチッ
突然切られた電話。
今の私にはそれがちょうど良かった
腕を広げたオンニのところにだいぶ
なぜかいつもぴょこんと出てる寝癖で遊ぶオンニ
ベッドの外に出たくなくてずっと毛布に包まってる私達
時計の短針が9を回る頃にやっとベッドから抜け出した
カウンターへ椅子を持ってきて、見学体制になるジミンオンニ
私は最近オッパに教わったお料理を振る舞いたいと思います
袖をまくってやる気MAX!
真剣に調理に取り組み20分。
盛り付けも綺麗にできてテーブルへと運ぶ
我ながら上手くできたと自分を褒めまくって
上手にお料理出来ました記念として写真も撮った
ドキドキしながら次の言葉を待つ
オンニに続いて私も食べ始める
ついでにさっき撮った写真をカトクに送ると
今日も賑やかな2人が面白い
食べ進めて数分。食いしん坊オンニによってお皿の上にあったご飯は全てなくなった。
そう言って負けてくれる気がしなかったから任せることにして
その間私はこっそりとグクオッパにありがとうカトクを送りました。













編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!