第20話

19
1,797
2020/12/05 19:55
川西太一目線
次の日俺らはいつものように起きて変わらない感じだった…けれど少し違うことがあった……それは賢二郎があなたに挨拶をしていたいつもならあなたからするのに
須藤(なまえ)
須藤あなた
ふわぁ……
と眠たそうに体育館に入ってくるあなたそれを眺めてたら賢二郎が
白布賢二郎
白布賢二郎
おはよ須藤
そう声をかけたいたそしたら流行りあなたも驚きながらも
須藤(なまえ)
須藤あなた
ん。おはよ白布
そう言ったそしてすぐ俺に視線を向けて
須藤(なまえ)
須藤あなた
太一。おはよ
そう言ってくるそれが俺は嬉しくて
川西太一
川西太一
ん。おはようあなた
そう言ったその時俺があなたに見せた笑顔はきっとあなたは分からないだろう




そしていつものように朝練が終わりあなたと話をしながら教室に入ると
> 挿入されたアイテム
片峰優陽
片峰優陽
あなた〜川西くん。白布くんもおはよっ
そう言いながら近づいてくる片峰俺はこの片峰の作るような笑顔が苦手だ
けどそれを知らないあなたは
須藤(なまえ)
須藤あなた
おはよ優陽
と返すチラッと賢二郎に目を向けるとすこし赤くなりながらも
白布賢二郎
白布賢二郎
おはよう……片峰さん
そういうそれはあなたも見て少し寂しそうな顔をするもちろん俺は普通に
川西太一
川西太一
はよ。
それだけ言って席に着く席に着いてもなおあなたは色んな人から話しかけられて挨拶をしてるそんな時賢二郎は片峰と話してるしあなたも応援するとか言ってたしなんなんだよと思いながらも二人を見てるとあなたが俺に気がついて話してる人に誤り?ながら
須藤(なまえ)
須藤あなた
太一…見てみて飴貰った。
と嬉しそうに手の中にある飴を俺に見せてくるいちいち言わなくていいと思うけどそんなところも俺は








可愛く見えて
川西太一
川西太一
良かったたな
と話をするそれからチャイムが鳴るまで話していた



















太一目線終了













白布賢二郎目線
俺と太一はいつものように朝練の準備をしてきたらそこにマネの須藤が入ってきた
須藤(なまえ)
須藤あなた
ふわぁ……
少し眠そうに欠伸をしていたいつもは須藤から挨拶してくるのに今日は俺からしたくなって
白布賢二郎
白布賢二郎
おはよ須藤
そういうと驚いたようにこちらを見るけど直ぐに戻り
いつものように
須藤(なまえ)
須藤あなた
ん。おはよ白布
そういうそしたら今度は少し離れたところにいる太一に
須藤(なまえ)
須藤あなた
太一。おはよ
そう言っていて太一を見ると嬉しそうに
川西太一
川西太一
ん。おはよあなた
そう答えていた


朝練が終わり教室に入ったらそこには俺の好きは人がいた
片峰優陽
片峰優陽
あなた〜川西くん白布くんもおはよ
須藤(なまえ)
須藤あなた
はよう優陽
と答える須藤と緊張しながら俺は
白布賢二郎
白布賢二郎
おはよう……片峰さん
と答えたその後に太一は
川西太一
川西太一
はよ
と答えただけだったそしてその後はいつものように話をしたりした須藤はクラスメイトと太一は男子と俺は片峰さんと
片峰優陽
片峰優陽
この前あなたがねー
白布賢二郎
白布賢二郎
そうなんだ。
とずっと話してたふと彼女に視線を向けるとこちらに走ってくる姿がありドキッとしたが彼女は俺の横を素通りして
須藤(なまえ)
須藤あなた
太一…見て飴貰った
といいながら嬉しそうに手の中を太一に見せていたそれを見て俺は驚いた須藤にじゃない太一になんでそんな











嬉しそうに笑うんだよ
川西太一
川西太一
良かったな
そう言って2人はチャイムが鳴るまで話していた俺はその時好きな人の会話が全く






入ってこなかった

プリ小説オーディオドラマ