同じ会社の同部署で働く私の彼氏、まさとは
超がつくほど私を溺愛していてものすごく過保護なの
でも優しくて、いつも私のことをちゃんと見てくれている彼が本当に大好き。
朝からふわりと私の頭を撫でて微笑んでる
普段からほわほわしたお友達に囲まれているからか、
まさとも優しくて落ち着く声で話してくれるんだよね。
同期たちには
" 朝からいちゃいちゃすんな~ ㅋㅋ "
なんて笑われちゃうけど、みんな私たちが付き合って長いことを知ってるから会社でも安心していられる。
不意に手を取られて指を絡めたと思えば、
私のデスクの斜め向かいにあるのがまさとのデスク
何となく視界には入るけど、資料やら私物やらが置いてあってわざわざ見ないと目が合わないような状況なのに普段から1時間に1回は視線が交差する。
もちろん目が合うのは嬉しいんだけどね ? ㅎ
ちゃんと集中して仕事をしていないと……
ほーら、言わんこっちゃない ㅋㅋ
ジュンソさんは彼の教育係だったので今でも関わることが多いみたい。スパルタなのは愛情の裏返しだと思うんだけど…私はジュンソさんに怒られてるまさとが結構好きだったりする
二人で頑張ろう、なんてグータッチをすると手を開くように促された。
私の手のひらに置かれたのは、好んで食べているキャラメル。糖分が足りなくなると集中力が切れて少しイライラしちゃう私のために、まさとがいつも準備してくれている。こういう小さな気遣いにも愛を感じてきゅんとしてしまうのは、きっと彼のことが好きすぎるせい。
.
業務モードに切り替えてから数時間、営業用の資料を
まとめていると不意に紙で指先を切ってしまった。
地味に痛いやつ、そして治りが遅いから何かと困る
資料にシミを作っては困るので、頭をフル回転させながらどうしようかとあたふたしていると後ろから伸びてきた細長い腕
そして聞き慣れた安心する声
彼に手を引かれて連れてこられた給湯室
この時間は人がいなくてとても静か、二人きりだと気が抜けてほっとしてる。
椅子に腰掛けて手当をしてくれた彼にお礼を伝えると、柔らかく笑った後に、何かを思いついたように悪戯な表情になる。これは何だか…嫌な予感、、
私の絆創膏が貼られた手を優しく包み込んで、目を合わせながら小声でこんなことを言うの
図星、どうしよう…あまりにも図星すぎる
二人でいるとすぐに甘えたくなるから、この空間は絶好のチャンスってわけ。そして多分ぜーんぶ顔に出てたんだ…まさとに甘えたい、抱きしめて欲しいって。
だからこんなにニヤニヤして嬉しそうなんだ、
既に目の前で腕を広げて待ってくれている彼の優しさに抗えるはずもなく、一歩、また一歩と踏み出して、ついには彼の腕の中にすっぽりと埋もれてしまった。
急に真剣な顔で話してくるから、なんだか少しくすぐったくて腕の中を抜け出すと次は後ろから長い腕に優しく包まれる。
あたたかい体温も、声も、眼差しも
その全てがいつどんな時も私に向いていて欲しい
そんなの贅沢な願いなのに、彼の隣にいるとそれすらも叶えてくれて毎日毎日幸せが更新されていく。普段なら少しふざけたトーンで笑い合ってるけど、たまには素直になってみてもいいかな。
抱きしめられた腕にぎゅ、と触れてみる
後ろで息を呑む音と緊張したような鼓動も聞こえた
目を見て言うのはちょっと照れくさいから
今はこんな形で許してね、??
いつかちゃんと、顔を合わせて好きって伝えられるようにするから。その時までずっとずっと、変わらずに溺愛してよね。
給湯室での15分間の出来事
たった15分、それだけの時間でも彼からの愛をこんなにも感じて胸がいっぱいになる。
過保護で、ちょっと大袈裟で、心配性な彼
だけど私のことを誰よりもよく知っていて、愛してくれて、分かってくれるまさとが本当に大好きなの。だからまだもう少しだけ、彼の腕のなかで暖かさに浸っていてもいいよね、??
この後少し抜けていたことがバレてジュンソさんに注意されたけど…でも周りには黙ってくれていたんだからジュンソさんにも感謝しないとね ?? ㅎㅎ
__𝐹𝑖𝑛.
❤︎︎︎︎┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈❤︎
リクエストありがとうございました🩵🪽 ̖́-
初回はまさとくんでした !! ボイプラ2放送中は面白くて優しくてふわふわしているイメージだったので…溺愛してもらいつつ、面白さも取り入れてみました !!
あとジュンソとのケミのイメージもあったので◝✩
少しでもリクエストに沿えていたら嬉しいです> < ♡⸝⸝⸝
改めて素敵なリクエストに感謝です !!
𝐧𝐞𝐱𝐭… leo main ⭐️⸝⸝꙳














編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。