各自部屋にて
KAITO視点
ドサッ
居ていい場所…な
ま、そりゃそうか
1日だけだもんな
じゃあ…なんで…
『苦しい』なんて…言ったんだ?
最後に、そう言ってたよな?
いや…声は聞こえなかったから、目で…
あなたも…サムライみたいに…蹴られたり、殴られたり…
それを…毎日だろ?
絶対…
そらねこ視点
ガチャッ
なんでかわからないけど疲れた…
そんなに外…出てないのにな…
ゲーム…
あなたと一緒にス〇ブラしたな…
操作教えてあげたりとかしたっけ…
そんなに、信用できなかったのかな…僕らのこと…
っ…助けてあげたい…
でも、どうやって?
僕…わかんないよ…
まず…家とか探さないといけないよね…
澪音にも…どう伝えるか…
あなたのことは…わかんないけど…
無理かもしれないけど…
のっき視点
あなたさん…
あの時からずっと…顔がこわばってた…
そらちゃんの言っていたことは…正しいのかも
しれません。
なら…
あなたさんが壊れてしまう前に…
今…私にできることは…
















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。