『 先輩を初めて見たのは入学式
生徒会長の挨拶的なこだったと思う
そこで私は一目惚れをした 』
恋なんて初めてで胸の中で渦巻いてるこの感情が
どうゆう感情か分からず過ごしていた
入学式から
2ヶ月程たった頃
クラスメイトの話し声が聞こえてきた
1人の女の子が
「なんかもやもやしてるんだよね」 って
「〜〜で〜〜〜、みたいな?」 って
普段人の話に聞き耳を立てることなんて無いのに
自分が感じているものと似ていてつい聞いてしまった
もう1人の女の子が
「それって恋なんじゃない?」 って
心臓が一気に跳ね上がったような気がした
その時やっと気づいた
この感情は恋だってことに
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それから少し経った頃先輩と親しくなって
友達と言う枠でそばに置かせてもらっていた
この感情を恋心だと自分は分かっていながら
直接先輩に言うつもりはなかった
でも、、、
関係が大体1年半くらい続いて安定した頃に
気が緩んで
私は先輩に想いを伝えてしまった
私は先輩とどうなりたいのか
この気持ちは恋愛的なものなのかそうでは無いのか
全部言った
全部言って終わらせようと思って
言うのに必死で先輩の事を気にして居なかった事に
気づき顔を上げ先輩の方を見た
その時先輩は驚いた顔をしてたような気がする
不意にも
綺麗だ と 思ってしまった
その後直ぐ私は
『ごめんなさい』
と言ってその場を離れた
先輩は私を引き止めようと
何かを言っていたような気がするが
私はそのまま帰ってしまった












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!