( 💜 × 💎、 微🎲 × 💎 )
※ 作中で白さんが水受けBLを呼んでいる描写がありますが、腐男子設定ではありません。
※ 深夜に制作したもので殴り書き、さらに言ってしまえば頭が悪いため、キャラクターの知能も著しく低下しています。
~ 💜🐇 side ~
目の前のテーブルにざらりと並べられた同人誌、そのどれもの表紙に移る水色。テーブルをメンバーが囲っているが、どうやら皆が皆邪険な顔をしている訳では無いらしい。
ちなみにその同人誌を並べたのは間違いなく僕だ。僕以外には居ない。
そう言うりうらを無視して凄く、とても真剣そうな表情で僕は言う。
そう言うといむくんは戸惑いながらも微笑んで、
ああマジでかわいい。ほら、こんなに可愛いんやし好きになるのも当然、もはや必然やろ。
そして僕はそんないむくんからの愛の言葉を貰い、満足しながら再度言う。
そう冷静にツッコむ僕以外の相方を無視して話を続けようとしたが、いむくんが慌てて止めに入る。
ちなみに、勿論慌てている姿も可愛い。
困惑しているいむくんを見かねてか、悠くんが首を横に振った。
かなり酷いことを言われているが、気のせいだ。これぐらいで止まるほど、僕のいむくん愛は軽くない。
「みんなもそう思うやろ!?」と演説ほどの熱量を込めて発言するのに、周りからの反応が冷たい。
そろそろないちゃん以外の周囲の目が引いた感じから「何言ってんだコイツ」と言う目になってきた。具体的に読み取れるほどわかりやすい。
そして僕は話を続けた。
いや、放置するならこのまま僕は滔々と語り続けるつもりだ。それよりも前に、だ。
ないちゃんからは「ええ…」と非難の声が漏れていたが、そんなことはどうだっていい。青水の話をしとったのに急に桃水の話を自ら持ち出すなんぞ…けしからん、けしからんにも程があるで!!そして兄弟になったのは直近のやつや!!
そんな地雷を踏み抜いて歩くスタイルの社長は放置して(そもそも白水以外地雷)僕は話を続けた。
失礼な、という目を込めて悠くんを睨みつけるが本人は飄々としている。
「は?」という声が重なる。その中で一人だけ、別の動きをしているやつがいるが。
スマホで見せられるいむくんは可愛いというのがまず第一の印象。そしてこの甘えるような笑顔、手を繋ぐというのではなく抱きしめる行動…
次のいむくんイラストも当然の如くかわいい。そして全身から放たれる好き好きオーラと仲の良さっぷり、一見白水に見えるが僕の目はごまかせん。
次はここではない世界線のイラストらしい。お坊ちゃまのような服装で少し呆れたような目付き、困り笑いというやつだ。かわいい。天使。
この制服と少し怒ったような表情、照れ隠ししているのが見え見えで少し切なそうな表情をして素直になれないこの感じ。
見せられたのは優しく、それでも明るくこちらに手を引くいむくん。これはまさに天使、そしてこれを僕が間違えるわけない。
周りの4人が引いているのを横目に、ないちゃんは一人感心しながら「全問正解じゃん」とその結果に驚いていた。
そして僕のあまりの弁舌具合から、今日の会議はここまでとなった。
何を隠そう、僕が今日話した内容である。まさかいむくんを汚すなんて…そんな…!!
そう言うと、いむくんは少し悩んだ末にこう答えた。
それを無視して去っていくいむくんを走りながら追うと、はた。と考える。まてよ、と。
それなら、いむくんは僕が歌い手やってる姿が好き、ってこと…??












編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。