第13話

メンバーの中には知っている人がいる??
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2026/01/18 09:00 更新
全員が騒ぐ中、ひとりだけ静かなメンバーがいた。
ゴヌク。

ジャンハオが気づいて言う。
ハンユジン
ハンユジン
「え、ゴヌク何でそんな落ち着いてるの?」
ゴヌクは苦笑しながら言った。
パクゴヌク
パクゴヌク
「……うん。
俺、知ってた。」
ZEROBASEONE
ZEROBASEONE
「ええええ!? なんで!?」
あなたも目を見開く。

ゴヌクは気まずそうに笑って説明する。
パクゴヌク
パクゴヌク
「デビュー前にVERIVERY先輩と会った時、
カンミン先輩が普通に『俺の妹、よろしく』って言ってて……
“あ、え?妹?”って思って……
でもあなたの下の名前本人が言わないから黙ってた。」
この部屋、今日だけで何回叫んだんだろう。
ソンハンビン
ソンハンビン
「なんで言ってくれなかったの!?」
パクゴヌク
パクゴヌク
「いや、あなたの下の名前が言うまで待とうと思って……
先輩の妹だからって特別扱いしたらダメかなって思って……」
ゴヌクの優しさにみんなが黙る。

そしてあなたも涙がにじんだ。
(なまえ)
あなた
「ありがとう…
ゴヌクが黙っててくれたから、私は普通に過ごせた。」
ゴヌクは照れたように笑って、
パクゴヌク
パクゴヌク
「家族のことって、デリケートだからね。
言いたい時まで待つのが一番。」
とあなたの頭を軽くぽんっと叩いた。

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