学校やだなぁ…。
授業だるい。
はやく家に帰りたい。
yaくん補給しないと。
そう思って筆箱から
カドケシを出そうとした。
視線を感じた。
そっちの方を見ると、
キミ ( カドケシ ) がいた。
筆箱から出した記憶は
無いが、
かわいいからいいんだよ。
( ? )
推しの補給が終わったので、
授業に集中する。
ちゃんと聞かないと
テストがやばいからなぁ ~ 。
やばい。
飽きた。
はやく下校時間なんねぇかな。
よし。
いいこと思いついた。
( にやり
( てくてくてく
↑ カドケシのyaくんを机の上で歩かせる。
やばっ !
かわいすぎるんだけど !!
授業中に叫ぶところだった…。
やる気出たわ。
親いないので叫べます。 (
楽しいね。
推し補給しねぇとな。
カドケシ眺めてます。
ありえないけど。
( ぴかっ
えっ。
カドケシが光った ?!
( どてっ
こんなこと、
起こるんだぁ。











編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。