📱あなた 「 とりあえずお母さんに連絡するか一ちゃんに入れてもらいなよ w 」
📱及川 「 岩ちゃん部屋入れて - ! ! ! 」
📱岩泉 「 どうすっかな 。 」
📱花巻 「 頑なに入れようとしないじゃん w 」
📱岩泉 「 つか1回そっから降りて家入ればいいんじゃね ? 」
📱及川 「 鍵もってない … 」
📱松川 「 お前明日の朝しぬじゃん w w 」
📱及川 「 そうなの ! 入れないの ! ! ! 」
📱及川 「 しかも母ちゃん絶対あれわざとだからね ! ? 」
📱松川 「 その心は ? 」
📱及川 「 俺が部屋の窓から岩ちゃんの所行こうとすると毎回閉められる 」
📱花巻 「 なんでじゃあ岩泉の部屋行こうと思ったんだよ w 」
📱及川 「 もう母ちゃん寝てるかなって ! 」
📱あなた 「 流石にこの時間で寝るのは早…くないね 、 充分遅かった 。 」
📱及川 「 俺どうすればいい ? 外くそ寒いんだけど 」
📱岩泉 「 諦める 」
📱花巻 「 岩泉に入れてもらう 」
📱松川 「 何とか頑張る 」
📱あなた 「 ーちゃんに入れてもらう 」
📱及川 「 おっけ岩ちゃん開けて ! ! 」
📱岩泉 「 無理 」
📱及川 「 なんで ! ? 」
📱岩泉 「 お前絶対ベッドで寝るつもりだろ 、 俺は一人で寝たい 」
📱及川 「 大丈夫 ! ! 俺床で寝る ! ! 」
📱及川 「 あっ岩ちゃん開けてくれた ! ! ! 」
📱あなた 「 良かったね 」
📱花巻 「 俺たち何見せられてんだ 」
📱松川 「 この間に抜けときゃ良かった 。 」
📱花巻 「 それな 」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!