ドカーーンッ
トガヒミコ「あなたの下の名前さん!!」
タッタッタッ
荼毘「チッなにしてんだよ!!」
トゥワイス「い、意識がないぞ!」
コンプレス「いや、脈はある」
死柄木「…こいつの後は任せたってなんだよ」
スピナー「たしかにな…」
死柄木「トガ!あなたの下の名前血まだあるか?!」
トガヒミコ「あります…けど…」
荼毘「そういうことか!」
荼毘「こいつの模写した個性の癒しを使って治すんだよ!」
トゥワイス「そういうことか!」
マグ姉「とりあえずはそうしましょう!」
トガヒミコ「はい!!」
1週間後…
あなたの下の名前『ん…』
ここ…わたし…生きて……
死柄木「あなたの下の名前!」
あなたの下の名前『弔…!』
死柄木「無茶すんなよ!」
あなたの下の名前『ごめん…』
死柄木「でも、よくあの爆発で生きてたよな」
あなたの下の名前『あんまり大きくない爆発ってことは知ってた…』
死柄木「え、なんで」
あなたの下の名前『だってあいつ、そんな度胸なさそうだったもん』
あなたの下の名前『荼毘殺してなかったし、わたしを刺したりしてきたけど、お父さんがヒーローだったんだから殺すようなことはしないよなって思った』
死柄木「すげぇけどよ、ほんとに心配したんだからな」
あなたの下の名前『へへ、ごめん』
あなたの下の名前『ちゃんと後は任せたの意味もわかってくれてよかったよ』
あなたの下の名前『さっすがヴィラン連合だね』
やっぱりみんなは最強だ
あなたの下の名前『てかあいつは?』
死柄木「あの屋根消してたやつだろ」
死柄木「全員一発ずつ殴ってから警察に突き出したよ」
あなたの下の名前『かわいそ((』













編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。