第7話

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2025/11/05 12:00 更新
        「みーくんっ  .ᐟ.ᐟ.ᐟ.ᐟ」

        「お兄ちゃん .ᐟ.ᐟ」
 
         待っている間4人で話をしていたら
         探し回っていたのか走ってきた恵比寿先生が来た
        「みーくん、よかったね」

        「うん .ᐟ.ᐟ」

        「このお兄さん達に助けてもらったの .ᐣ」

        「ただ会っただけなので助けたとは……」

        「いえ。それでも助けていただいて……
         何かお礼を……」

        「いえ。大丈夫ですよ」

        「折角やったら~」

        「貰って損はねぇし~」

        「君たちね………」

        『お礼』という言葉を聞いては強請ってくるからと
         晴は二人の様子に呆れていた

        「あっ .ᐟ.ᐟお守りあげる .ᐟ
         1つしか無いから仲良く3等分するんだよ .ᐟ.ᐟ」

        「そんな事したら神様怒らない .ᐣ」

        「大丈夫だよ .ᐟ.ᐟ」

        「……ありがとう。大切にするね」


        みーくんからお守りを受け取っては逆の手で
        頭を撫でていた

        「僕たちはこれで……」 
        「後で話があるから来てくれる .ᐣ“安倍先生”

        「.ᐟ わかりました…
        (恵比寿先生も記憶あるみたいか……)

        恵比寿達が立ち去る寸前に晴は声を掛けられていた
        二人にしか聞こえない小声のため周りは
        不思議がっていた

        「みーくんから貰ったお守りどうする .ᐣ」

        「えぇよ。君が持っといて」

        「御利益とかよく分かんねぇし」

        「そうですか…。」

         お守りをカバンに直しては恵比寿たちを
         早く追いかけようと二人に分かれを告げて
         行こうとしていた


        「僕もこれで失礼します」

        「おう。迷子になるなよ」

        「気ぃつけや~」

        「貴方たちも怒られないように(ニコ


        「怒られ…………」

        「……飯綱くん……」
        「やべぇ爆弾残しってたぞ……。アイツ…」

         晴は立ち去る前に学園長に怒られるという
         予言だけを残して立ち去ったからと
         残された2人は血の気が引いていた
        「貴方たち、何してるんですか  .ᐣ」

        「が、学園長………」

        「これは…その………」

        「言い訳は後で聞くとして…
         一緒に居た少年の特徴を聞いても .ᐣ」

        「ぇ……あの長髪か .ᐣ」

        「長髪にアホ毛で背高かったよな」

        「あぁ。それと制服姿で」

        「………そうですか」

        「取り合いず……
         勝手に自由行動した貴方達は
         煩悩を消してもらいに行きましょうか」

        「いやだぁぁぁぁ .ᐟ.ᐟ.ᐟ.ᐟ」

        「長髪の子の言った通りやん .ᐟ.ᐟ.ᐟ.ᐟ」

        「怒られるって言うけど…
         ここまでとは思わねぇよ .ᐟ.ᐟ」

         嫌だと言いながらも学園長に強制的に
         連れて行かれる2人だった
         神酒、秦中と分かれた晴は恵比寿の居る場へ
         向かっていた。
         その間にGPSで追ってきたであろう雨へ現在地を
         連絡していた

        「来るの遅い」

        「すみません。ちょっと道に迷って」

        「方向音痴……」

        「煩いです」

        「はいはい。
         みーくんはちょっと知り合いに預けてる」

        「そうですか」

         一緒に居たはずのみーくんが側に居ないからと
         気に掛けていると思い恵比寿はそう言った
         実際、晴と話す間は預けていたからだ

        「呼んだ理由分かってるんでしょ .ᐣ」

        「分かってます
         話す前に少し待って貰えませんか .ᐣ」

        「なんで .ᐣ」

        「双子の兄がもうすぐ来るので」

        「……あのブラコン .ᐣ」

        「はい。ブラコンの」

         そんな話をしていたら走ってきたのか
         息が荒いまま雨は晴に抱きついていた

        「晴ぅぅぅ .ᐟ.ᐟ.ᐟ 心配したんやで〜 .ᐟ.ᐟ」

        「雨…分かったから抱きつかないでよ…」

        「心配やったもん〜 .ᐟ.ᐟ.ᐟ」

        (うわぁ…相変わらずのブラコンだな……)
        目の前でそんな会話を見せられている恵比寿は
        嫌そうにしていた
         新作宣伝!
         同じく病み明小説です!!
         高校生の頃からスタートしてます!
         not逆行病み明です


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