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第2話

プロローグ
22
2026/04/19 08:32 更新
東京の夜は、いつもより少し冷たかった。

江戸川コナンは、いつものように毛利探偵事務所の窓から街を眺めていた。だが、その日は違った。
空気が妙に張り詰めている。
毛利蘭
「ねえコナンくん、ニュース見た?ロシアの要人が来日してるんだって!」
蘭の声にコナンは振り向く。
江戸川コナン
(ロシア……?)
その瞬間、胸騒ぎがした。



翌日。
都内の高級ホテルで、ある事件が起きる。

ロシアの外交関係者が、密室状態の部屋で倒れていた。
毒殺——しかも極めて特殊な神経毒。

現場にいたコナンはすぐに違和感に気づく。
江戸川コナン
(この毒普通じゃない。軍用レベルだ)
さらに調べを進めると、被害者の行動履歴に不審な点が浮かび上がる。
事件直前、彼は“東京湾の関係者”と接触していたのだ。

そして——監視カメラの映像。

そこには、一瞬だけ映り、次のフレームでは消えている謎の女性の姿。
江戸川コナン
(この動き……ただの一般人じゃない)
コナンの脳裏に、一つの仮説が浮かぶ。
江戸川コナン
(これは単なる殺人事件じゃない……
次は“取引”があるはずだ)

江戸川コナン
「もしもし!灰原頼みたいがある!」
灰原哀
「どうしたの工藤くん?また事件に巻き込まれてるんじゃないでしょうね」
江戸川コナン
「わりぃ 港で取引が行われる可能性のある場所を探して分かり次第連絡してくれ」
灰原哀
「取引ってあなた、なにしようとしてるの?!」
江戸川コナン
「詳しくはまた話す じゃあ頼んだぞ!」
灰原哀
「ちょっとまだ話しg   ったくしょうがないわね」
江戸川コナン
「おっ早速送られてきた!」
江戸川コナン
(間違いない……ここだ)
コナンは指向性マイク付きメガネを押さえ、夜の港へと向かった——。

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