お姉様…

ここは…？

…たしか…お姉様に救ってもらった…





あのお守り…




お姉様が身代わりに…





考えるだけでゾッとする





…恩を返すどころか仇になってるではありませんか

お姉様のスパルタ指導により自然と動き言葉遣いやマナーなどが王族らしく見えるようになってきました




ここは本当にどこでしょうか？

周りを見回すと





金色のとても高い山がいくつもありました




すると隣にポッと片手サイズのジョウロが出てきました






まあ、懐かしい

金色の山が通るのに邪魔だったので蹴ってみると割とかんたんにボロッと崩れましたが




硬いところ…はジョウロを気長にかけていると脆くなるのでもう一度蹴ればあっけらかんと崩れます

どこくらい立ってこの道を通ってきたのでしょうか




よくわからない道をずっと歩いていても不思議と不安にはなりませんでした





どちらかというとだんだん希望を与えてくれる感じでした

すると金髪の男の子が居ました私より少し年上でしょうか…？

お姉様の名前まで…

全くもってそのとおりだ

それは知っている








もしかして











あのときの















最高品質達のの毛皮や木の実に卵に魔石…最高品質の金粉













あれらを魔力で染めろと言われクズ魔石で何百回練習して最後に丁寧に魔力を込めたあの最高品質の…

やっぱり












そうだったの…？

急に金髪の男の子は血相を変えて

え？何急に？

金髪の男の子は消えた




言葉通り消えた





何だったんだろう






まあまずこの魔力達を粉々にするか…

宣伝じゃい！




あお気に入り５５いってフォロワー２０行ったんで新しいの投稿しまーす

と自分のやつでーす↓