葛葉side
みんなで喋ったあと、俺と叶は家まで帰って風呂はいって飯食って寝た。
最後の日なのにこんなあっさりしてんの?って?
いや、だってあなたの下の名前は、また俺らのとこ来るから。
そんな特別じゃない。
ただ少し、ちょっとの間静かになるだけだ
俺あなたの下の名前叶で寝てるでかいベッドであなたの下の名前の頭を撫でながらそだとつぶやく
翌朝6時
チャイムがずっと鳴ってる
いつも俺たちにおはよー!!!っと言ってくれた第一声が甲斐田に取られてちょっと不機嫌になる叶にちょっと笑いながら、多分俺も不機嫌になってる
4人で食べ終わると甲斐田があなたの下の名前を抱っこして出ていった。
俺が人間に肩入れすることは、少ないと思う。
吸血鬼だし。
何年も生きてきたし、
今まで仲良くなって死んだやつなんて大勢いるんだ。
でも、あなたの下の名前には、一生ずっと幸せで生きて欲しいなと思った。
『 絶対死なせたくない大切な人』
にじさんじになってから増えてばっかだな笑笑
大切な人












編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。