【自宅】
夕食を食べている最中にこんなことを聞かれた。
と、能力の話をしたあとに一颯はある話題を振った。
その後、一颯は風呂に入って速攻寝た。決して骨が折れたという訳では無い。
そして翌日の朝。
【アジト】
と、ヒューマノイドが元気に挨拶した。
と、ヒューマノイドに誘われた。
すると、玄関のチャイムが鳴った。
一颯と95は、即座にホログラムディスプレイを見た。
95が、なにかに脅えたかのように一颯を止めた。
ホログラムディスプレイにはハルカの姿が見えていたが、95は瞬時に識別して偽物だと認識した。
可能性として、一颯がアジトに入る時につけられて、怪しまれないように少し時間を置いてからここに来るのも一理あると一颯は思った。
と、普通のハルカの声なのに一颯は恐怖を感じた。
すると、一颯はとんだ作戦を決行した。
そして、一颯が囮になるために偽物のハルカに会った。
と言い、俺は真っ先に逃げた。
86の足の速さは尋常ではなく、一颯でも対処出来なかった。
86は一颯の両腕を掴んで襲いかかった。
86に噛み付かれた一颯は、もがき苦しんでいた。
身体の近くにシールドが展開できないが故に襲われてしまった。
獣のようにグルルルと唸るヒューマノイドに少し怖がっていた一颯、手も足も出ない状態で足掻くしか無かった。一颯の首筋から出血していたが、案の定86は容赦なく捕食していた。
一颯はだんだんと意識が遠のいていった。すると…
と、86の身体をふたつに斬った。
86の断面は機械で出来ていて、共にさっき吸血したばかりの血がコードから溢れ出た。
と、素早く包帯等を巻いて出血を止めて、一颯をお姫様抱っこをし…
と、一颯を連れて高速で軍事基地まで連れて行った。
数十秒後
【メガロポリス中央軍事基地】
怪我人を見た25は驚いた。
一颯は緊急搬送され、軍事基地内の病院に入った。
【~夢の世界~】
周りを見渡すと、栄えていた街が全て崩壊してほとんどが廃墟になっており、人どころか生物も全くいなかった。
と思いきや、ポツンと一颯より年が上の少女がいた。
一颯はその少女に近づいた。
すると…
と、少女が振り向いた瞬間一颯の耳元にノイズが走った。
【軍事基地内の病室】
一颯が飛び起きた直後に25が心配した。
異様に首筋が痛んだ。思い返すと一颯は敵のヒューマノイドに捕食されかけていた。
TO BE CONTINUED...






















編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!