どうやら、中に誰もいない(私はいるけど)ことに気づいたようだ
さっさと出てってくれ(
というか今気づいたわ
パワーの人じゃん(通形ミリオ)
そうそう、天喰今お花摘みに行ってるから、早く行け(
※(あなたの朝食べるものを食堂から態々取りに行ってる)
それにしても此処、埃っぽいな…
早く出てってもらわないと、鼻がッ…!!
我慢しようとしても無駄だった様で、
私の意志とは反対にこれまでにない大きなくしゃみを一発かましてしまった
はいやらかしました
埃アレルギー代表あなたの名字あなたでーす
するとパワー兄さんはクローゼットの取っ手に手をかけたようで、ゆっくりと扉が開いていく
![親子丼 [無浮上]さんのアイコン画像](https://novel-img-gcs.prepics-cdn.com/prcmnovel-tokyo-prod-converted-images/p/bd5f0838edabc33952450021ad3d07dd20ba38fc/user-icon/01K29HWXTFA3XDP4241PNES0A1_resized_192x192.jpg)










編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!