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…早い…この前までは全然期間あったのにもう明日…
休み時間一番最初にそう呟いたのはドズさんだった。
凛はそんなことを言いながらパッと目を向けた。
あなたのあだ名が一人そわそわしながらこちらを伺っていた。きっと、輪に入ろうと思っているが迷惑かもなんて考えているんだろう。
迷惑なんかじゃないのに
凛はあなたのあだ名に向かって手招きをした。
すると、嬉しそうにこちらへ近づいてくる姿が目に映る。これを見るとほんとに付き合ってるんだなと改めて思う。俺も好きだったなぁ
なるほどな俺らに手紙書いてくれてるんか、来年はこの4人が卒業かぁ。見に行きたいなー、
俺らの卒業は明日。
これからは本格的に大人と同じ扱いになっていく。胸を張って生きるか。



















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。