第4話

狂気
83
2026/03/24 13:35 更新
ユキ視点_

私は放課後の教室でであるものを完成させた
月代ユキ
月代ユキ
(はぁ…はぁ…遂に出来ました…【魅了】の魔法…)
月代ユキ
月代ユキ
(ふふ…これをエマに使って…あんな事やこんな事…)
月代ユキ
月代ユキ
(ふふふふふ…考えたらよだれが止まりませんね…)
月代ユキ
月代ユキ
(とりあえず実験として…ヒロとかで良いですか)
月代ユキ
月代ユキ
ヒロ…私の魔法のモルモットになって下さい、
二階堂ヒロ
二階堂ヒロ
は…?
私はヒロに魅了の魔法をかけた
月代ユキ
月代ユキ
どんな気分です?
二階堂ヒロ
二階堂ヒロ
…っ…
ヒロは倒れました、どうやらキャパオーバーだったみたいですね、少し魔法を強く掛け過ぎましたか…
月代ユキ
月代ユキ
ヒロ?大丈夫ですk
駆け寄ろうとするとヒロが私の手首を掴んだ
二階堂ヒロ
二階堂ヒロ
君は…私がどんなに君のことを思ってもエマの事ばかりで…
月代ユキ
月代ユキ
え?急になんですか?離して下さい
二階堂ヒロ
二階堂ヒロ
嫌だ
月代ユキ
月代ユキ
(あー…面倒臭い事になりました…)
二階堂ヒロ
二階堂ヒロ
聞いているのか…?
月代ユキ
月代ユキ
あーはい聞いてますよ
二階堂ヒロ
二階堂ヒロ
そうか、単刀直入に言うが私と付き合ってくれ、
月代ユキ
月代ユキ
え?前に言いましたが嫌ですけど
二階堂ヒロ
二階堂ヒロ
拒否権があるとでも?
月代ユキ
月代ユキ
私にはエマが居るんですが…
二階堂ヒロ
二階堂ヒロ
…っ…君はそうやっていつもエマの事ばかり…
そこにタイミング悪くエマが入ってきた
桜羽エマ
桜羽エマ
ヒロちゃんっ!ずっと校門で待ってたのになんでこんな遅いの!って…
桜羽エマ
桜羽エマ
ヒロちゃん倒れて…えっ?!大丈夫?
二階堂ヒロ
二階堂ヒロ
ああ、エマか…
二階堂ヒロ
二階堂ヒロ
正直に言うが私は君が嫌いだ
桜羽エマ
桜羽エマ
え…?
月代ユキ
月代ユキ
(ああっ!もう面倒臭いですしエマにヒロに対してヤンデレになって貰いましょう…)
私はエマにも魔法を掛けた
桜羽エマ
桜羽エマ
なんでそんな酷いこと言うの…?ボクヒロちゃんの事こんなに大好きなのに…
二階堂ヒロ
二階堂ヒロ
え…?まあ確かに言い過ぎたが…
桜羽エマ
桜羽エマ
ヒロちゃんボクの事そんな風に思ってたんだ…もうボク…生きてる意味ないや…
二階堂ヒロ
二階堂ヒロ
エ、エマ待て!それはダメだ!
桜羽エマ
桜羽エマ
じゃあボクと付き合ってくれる?
二階堂ヒロ
二階堂ヒロ
は…?
桜羽エマ
桜羽エマ
ダメ?
二階堂ヒロ
二階堂ヒロ
いやしかし、私はユキが…
桜羽エマ
桜羽エマ
そっか…やっぱりそうだよね…じゃあもう…ボクは…
二階堂ヒロ
二階堂ヒロ
だ、ダメだ!分かった付き合ってやる!
桜羽エマ
桜羽エマ
えへへやったー!!
月代ユキ
月代ユキ
(かまちょの方向が厄介な方向に悪化してますね…というか私損しかしてないじゃないですか…!)
月代ユキ
月代ユキ
(まあこの魔法は1日で効果が切れてその間の記憶は抹消されるんですが…なんですかこれ嫌ですね…)
翌日、無事2人とも元通りになっていた、
ですが…実は昨日ヒロにだけ魔法が上手くかかっていなかった様です
つまり…あの時のヒロは本当の…まあこんなこと考えててもどうでも良いですね…
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