第3話

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2025/02/08 00:55 更新
サリバン
どうしたの?
フラウ・ツララ
フラウ・ツララ
僕に新人教師の調査をさせてください
サリバン
…君が裏切り者だったら?
フラウ・ツララ
フラウ・ツララ
妖精族フラウ…
いえ精霊族のフラウ家は
サリバン様が救ってくださった日より
あなたの忠実な配下です
サリバン
どうやって証明してくれる?
フラウ・ツララ
フラウ・ツララ
全てを捧げます
今捧げられるものとして
この羽を献上させて頂きます
バサッ
サリバン
…ほぅ
フラウ・ツララ
フラウ・ツララ
(羽にナイフを当てる)
今すぐ献上致します
サリバン
待って?!
ツララちゃんの覚悟は分かったし
裏切らないってことも!
僕フブキくんに怒られたくない!!
フラウ・ツララ
フラウ・ツララ
僕はいつでも
あなたに
この羽を捧げる覚悟があります
サリバン
…無茶しないのなら
いいよ
フラウ・ツララ
フラウ・ツララ
!ありがとうございます
…あ、サリバン様にだけお知らせしておきます
________
サリバン
…事後報告だね……
フラウ・ツララ
フラウ・ツララ
確信持てたのは
その後だったので
サリバン
そっか
…報告は逐一すること
いいね?
フラウ・ツララ
フラウ・ツララ
はい














ムルムル・ツムル
あ、居た
フラウ・ツララ
フラウ・ツララ
どうしました
ツムル先生
ムルムル・ツムル
今日は早く上がって荷物運び入れするよ
フラウ・ツララ
フラウ・ツララ
キョトンッ
ムルムル・ツムル
教師寮に住むんでしょ?
部屋そのままにしてあるから
フラウ・ツララ
フラウ・ツララ
!はいっ











ダンタリオン・ダリ
あ、来た来た
ツララちゃん
今日はもう上がっていいよ
荷物まとめて運ばなきゃでしょ?
フラウ・ツララ
フラウ・ツララ
ありがとうございます
ダリ先生
ダンタリオン・ダリ
ツムル先生
お手伝いお願いしますね?
ムルムル・ツムル
分かってます
フラウ・ツララ
フラウ・ツララ
ツムル先生
荷物多いんで頼りにしてます
ムルムル・ツムル
はいはい





ムルムル・ツムル
荷物少ないじゃん!
フラウ・ツララ
フラウ・ツララ
これでも多くなった方ですよ
ムルムル・ツムル
箱1つ多くなったぐらいで
多くなったって言いません
フラウ・ツララ
フラウ・ツララ
!そこの段ボールは自分で運ぶんで
ムルムル・ツムル
…何隠してるの?
フラウ・ツララ
フラウ・ツララ
な、何も隠してないです…
ムルムル・ツムル
開けるぞ
フラウ・ツララ
フラウ・ツララ
待って!
ムルムル・ツムル
パカッ
…これって
フラウ・ツララ
フラウ・ツララ
うぅ…
ムルムル・ツムル
教師寮に住んでた時のアルバム
その他諸々…
こんなに取っておいたんだね
フラウ・ツララ
フラウ・ツララ
ジトッ
ムルムル・ツムル
そんな目で見るなよ
勝手に見たのは悪かった
フラウ・ツララ
フラウ・ツララ
今日の晩御飯
ピー魔ンと人参祭りにします
ムルムル・ツムル
ごめんなさい!
それだけは…
フラウ・ツララ
フラウ・ツララ
…フフッ
冗談ですよ
僕にとってあの時間は
家族の時間みたいで
大切だったから残しておいたんですよ
ムルムル・ツムル
ツララ…
フラウ・ツララ
フラウ・ツララ
よし!
運びましょう
ツムル先生
ムルムル・ツムル
そうだね
運ぼう

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