第10話

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2023/12/07 13:00 更新
 
 
 ほとけ said
 
 この前学校に行ってから、毎日りうちゃんとないちゃんに強制連行される日々。



 だるいっ!←
 
 
 ていうかこの前、アイツと間接きすしちゃったけど、…まさか間接きすを知らなかったとは。


 あれは本当にびっくりしちゃった。




 ひとりだけ顔赤くしてるって恥ずかしすぎない、?
 
 もう、アイツに間接きすを知らないって言われたときは、思考止まってた。


 完全に止まってた(
 
 
 ちなみに、あの 赤系髪色組りうら・ないこ には、アイツという存在はバレてない。



 …………はずだったんだけどなぁ……。
 
 
 今日も強制的に連れて行かれて、いつも通り屋上でサボってた。
 
ほとけ
ほとけ
今日は何持っていこっかなぁ……。
でも、前に無理して買ってくるなって言われたし、……
 
 屋上に寝転びながら、そう呟いた。
 
りうら
りうら
え、なになに?誰に持ってくの??
ほとけ
ほとけ
はッ!?
ないこ
ないこ
あ、もしかして俺に!?
りうら
りうら
さすがにないでしょ。ないくんだし←
それに、無理して買って……くるな、…だっけ?
ないくん、そんな事言ってないでしょ
ないこ
ないこ
まぁ、……確かに。じゃあ誰よっ!?←
 
 うーわ、めんどくさー、……(
 
 こんなところで呟くんじゃなかった()
 
ほとけ
ほとけ
……別に
 そう言うと、2人は黙る。
 
 なんとか誤魔化せたかな、と思った瞬間______。
 
りうら
りうら
まぁ、ほとけっち最近楽しそうだもんね~
なんかあんの?放課後とか
ほとけ
ほとけ
え、
 
ないこ
ないこ
放課後!?誰よッッ!?
ほとけ
ほとけ
ないちゃんうるさい←
 
 え、怖。


 りうちゃんがニタニタしながら、僕のこと見てくるんだけど、……。
 
 こうなったら、言わないと帰ってくれないか、……はぁ()
 
ほとけ
ほとけ
あーもうめんどくさい!
わかったから、ね?言うから!
ほとけ
ほとけ
言ったらおとなしく帰ってよ!?
あと、学校に強制連行するのもやめてねっ!?
りうら
りうら
え、……はーい
ないこ
ないこ
わかったから、早く早く
 
 そんなこんなで、アイツのことをだいたい話してあげた。




 説明難しすぎて、色々省いたところはあるけど(
 
りうら
りうら
あー、なるほどなるほど!
ほとけっちは、その子のことが好きなんだ!!
ほとけ
ほとけ
、……ん?
 
 
 今何つったこのひよこ。


 このひよこ、今なんて言った??(
 
 
ないこ
ないこ
え、ほとけっちが恋!?
俺のこと置いてくの!?
ほとけ
ほとけ
は?意味わかんない
 
 何言ってんの、コイツら。
 
 「 好き 」?




 僕が、アイツのことを?
 
 まさかそんなことw


 ……そんなこと、あり得るわけない(
 
ないこ
ないこ
それがあり得るんだよなぁ~w
ほとけ
ほとけ
はぁ……?
 
 なんであり得るとかわかんの、?
 
りうら
りうら
そうそう!あり得るんだよ、ほとけっち!!
ほとけ
ほとけ
はぁあー?
 
 なんなのこの人たち!


 マジでだるいんだけど!!
 
 ……あ、元から知ってたことだわ(
 
ほとけ
ほとけ
あーもう!ほら、帰って帰って!!
 
 そう言って、無理矢理2人を扉の向こうに押していく。

 当然、僕のほうが力が強いんだから、2人はそのまま押されていく。



 そして、扉を閉めて、鍵も閉めて、追い払ってあげた←
 
 
 
 ドンッドンッドンッ!! ドンッドカッガッシャーン!!!(
 
ほとけ
ほとけ
え、今変な音しt______
赤組
赤組
開けて~!!!
ほとけ
ほとけ
なんだ、大丈夫そう、w……やだー!!
ほとけ
ほとけ
開けてあげないもんねー!! 
 
 
 ……アイツなんて、別に、…好きとかじゃないもん、……。
 
 
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