第28話

0. 花宵 🩷💚
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2024/04/08 07:30 更新
不思議な宵であった。




そう、まだ働いていない頭で昨宵さくしょうを振り返る。




が、寝ぼけた頭では何も思い出すことができない。




ふと見た空はまだ薄暗く、




時計の針はまだ右下を指している。




起きようと思って起きたというよりも




なんだか起きてしまったという方が正しいのかも
しれない。




まだ眠気が残っていて、もっと寝ていればと後悔した。




でも仕方ないんだ。




だってこんな不思議な体験は




絶対に最後の結末まで知ることができないんだから。




夢から覚めるのと同じように。




ただ、不思議であるほど覚えてしまう夢のように




俺の頭には艶やかな微笑みだけ鮮明に残っていた。




だんだんとはっきりしてきた頭で




少しぼんやりとした、けれども鮮明な体験を




振り返ることにしよう。












お待たせしました。新作の投稿です。


今回もnotリアル設定であり、


さらに🩷💚の二人しか出てきません。(多分)


そして少し大人めな雰囲気があったりなかったり。


っていってもほんの少しなので


短編のもう一歩進んだくらいだと思ってください。


なのでそこまでお気になさらず。


前回も花を題材にした小説でしたが今回も花を題材に。


今回は中編となる予定。書いても10話とかで短め。


それから、今回から題名の書き方を少し変えました。


*⑳など大きい数字が小さく見えづらくなるため。

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