
いふside
最近、りうらの帰りが遅い。
高校生になったから門限も少し緩くして9時までに帰るって約束にした。
最初の方はちゃんと9時までに帰るってきたが、最近は10時とかそれぐらいに帰ることが多くなってきてる。
遅れた時は少し叱って終わりにしてたが、今日はやけに遅い。
ないこは寝てきた。
今起きてるのは俺だけ。
そしたら電話がかかってきた。
プルルルルルルルルルプルルルルルルルルル
ブチッ(電話切る音)
そして俺は急いで準備して警察署へ向かった。
りうらは不貞腐れたように座っている。
パシンッッ(りうらの頬を叩く)
車に乗る
家に帰る
突然、玄関に呼び出された。
バシッ
バシッバシッバシッバシッバシッバシッバシッバシッバシッバシッバシッバシッバシッバシッバシッ
バシッバシッバシッバシッバシッバシッバシッバシッバシッバシッバシッバシッバシッバシッバシッ
続く















編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!