僕は、
次の日も、その次の日も、その次の次の日も、その次の次の次の日もずーっとずーっといふにぃに歯磨きをしてもらった
いふにぃの手に安心して、少し心が落ち着くようになった
それでもあの日のいふにぃの悲しそうな顔が忘れられない
僕はなんで動けないのかな
なんで迷惑かけてばっかなのかな
今日も僕は動けなかった
引っ掻いたところから血が滲む
僕は最近自傷行為を始めた
自傷行為してるときは不思議と罪悪感が消える気がする
最初に浅く一本線を引き、そこをガイドラインに、
少しずつ深くしていく
痛いのは怖い臆病者だから。
どんどん血が滲んでいく。
血の量が反省の量だと思うようになった。
まだまだ足りないもっと切らないと。
僕は忘れていた。
今日、まだいふにぃに歯磨きをしてもらってないということを
🚪くガチャッ
え、1個目たくさん書いたから2個カウントでいいよね?
はい、おっけー決定
4個出しました。
異論認めません














編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。