第2話

鼻血→貧血🐆
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2024/09/06 12:33 更新
⚠️🐆が大変な目に遭ってます
私が書きたかっただけです
灰払ヒョウ
(授業、早くおわんねぇかな……。)
オレは、絶賛授業を受けている途中だ。
いつもならサボってるか、参加してても寝てるかの二択。
だが、今回はサボる気もしなかったし、寝れる気もしなかったから真面目に授業を受けている。
灰払ヒョウ
(……なんか、頭いてぇ。)
授業を受けていると、だんだん頭痛がしてきた。
痛い、痛い、痛い……。
そんな時、鼻の奥が違和感を覚えた。
灰払ヒョウ
(やべぇか、これ……。)
思わず下を向いて、鼻や口をおさえる。
鼻から何かが出るような感覚がして、手にも何かがつくような気がした。
手を離してみると、鼻から出たであろう血がついていた。
灰払ヒョウ
うーわ、鼻血……。
小声でそう呟く。
どうしよう、そう悩んでいる時、鼻からさっきよりも強い違和感を覚えた。
次の瞬間、ドバッ、とさっきとは比にならないくらいの血が出てくる。
灰払ヒョウ
(まじでやべぇ……思ってたよりもひどいぞ、これ。)
さすがに先生も気づいたのか、オレの元へ駆け寄ってくる。
「大丈夫か?」、そう先生がオレに聞く。
灰払ヒョウ
(大丈夫なわけねーだろ……。)
そう思いながら、オレは首を振った。
結構な量の血が出たからか、なんとなくフラフラしてきたような気もする。
多分、貧血。一気にたくさんの血が出たからだろう。
鼻血出した時どうすればいいんだったっけ。上……いや、下を向くんだっけ。それも違う。……そうだ、鼻をおさえるとか聞いた。
灰払ヒョウ
保健室……行ってきてもいいすか……。
オレの言葉に、先生は頷く。
席からゆっくりと立ち上がる。
その瞬間、オレの体が倒れそうになり、思わず席に座り直してしまった。
そんなオレを見かねてか、先生は保健委員を呼び、オレを保健室まで連れて行けと言った。
保健委員がオレの肩をとり、立ち上がるように言った。
ゆっくりと立ち上がり、一歩ずつ進みながら、保健室へと歩いていく。
灰払ヒョウ
(やば……ぶっ倒れそー……多分倒れないけど)
灰払ヒョウ
(すっごいフラフラするし視界ぐるぐるまわってるー……。)
今にも倒れそうで倒れないような状態で、なんとか保健室に着いた。
保健委員が保健室の先生に話をして、一旦オレは保健室にあるソファに座った。
灰払ヒョウ
……ありがとな……。
オレは保健委員に感謝を伝える。
保健委員は、「どういたしまして、お大事にな」と言い、保健室を出て行った。
……正義のヒーローかよ。
保健室に着く頃には鼻血はとまっていて、貧血だけだった。
先生に手と顔を洗おう、と言われ、素直に従い、洗った。
貧血だしベッドで休んでおく、ということになり、オレはベッドに寝転んだ。
灰払ヒョウ
(教室の時よりはマシだな)
灰払ヒョウ
(なーんで授業受けようって時に限って鼻血出すんだよ……運わりー。)
なんか、今日で三日分くらいの体力使った気がする。
……それにしても、本当になんで鼻血出したのだろう。
まぁでも、倒れなくてよかったとは、思う。

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