教室に入ると、ないくんがすぐ抱き着いてきてほとけっちから引き離される。
吃驚してないくんを見ると、鋭い眼光がほとけっちに向いてる。
ほとけっちはため息をしながら席に座った。
それ以上は話さないと言わんばかりに教科書を机の上に準備し始める。
ないくんにもそれが伝わったのか、小さく息を吐いてりうらをゆっくり離す。
* * *
授業中、ほとけっちを目線でちらちら見ながら考える。
あのあとほとけっちとは、いくつかの計画を食べた。
……立てた。(
この…さりげないボディタッチが分からない。全然。
さり、さりげない…、?(
あ、授業終わっちゃった(
いつものように飛びついてくるほとけっちを躱して、ほとけっちのほっぺを触ってみる。
ぷにぷに…、めっちゃ柔らかい、…
どうかなと思ってほとけっちを見ると、目を見開きながら顔を真っ赤に染めていた。
渋ってるりうらを見て、ほとけっちが小さな笑みをこぼす。
そして、頭の上に軽く手を乗せてきた。
もしかしてこれ、…
はぁい交換宣伝
あーるじゅうはちらぶらぶ愛してる(














編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!