第5話

5話
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2024/08/12 02:00 更新



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あなた(そうだ……)

鬼が1階に出現したアナウンスが流れて約1分がたつ時、

私はあることを考えた。



"鬼がどのような姿なのか知りたい"

これを知ればなにか手がかりが得れるはず……


もし死んでしまった時にはあれを唱えればいいし、



死ぬ代わりに手がかりを得て仲間に貢献する、


自分を犠牲にするが中々いい考えだと思う……

そうとなったら早速___










あなた("鬼探し"、)


あなた(はじめるか、)




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治side_____




あかん、あなたがいるはずの1階に鬼が出現した…




治(俺が今日遊ぶかなんてふざけて言ったからやッ……)



どうしようもなく胸が傷んだ。


__ピロンピロンピロンピロン____


治「ッ…!!?」


LINEの通知音が鳴った。

相手は_______





治「……は?」



















治「あなた……??」




てっきりゲームの主催者かと思っていた俺は、思わず2度見をしてしまった。



治(けどあなた、1階に鬼がおるからスマホなんて弄ってる場合じゃ……)



そんなことを思いながらも、本題であるあなたとのトーク画面を開いた。


そこには"自分を犠牲にするあなた特有の癖があるメッセージ"が送信されてあった。


‐‐‐LINE‐‐‐‐‐‐‐‐

<あなた>______________
あなた
治、私わざと鬼に捕まってみる
は?お前何言ってん?
あなた
鬼の姿をみてなにか分かることがあるかもじゃんっ??
だからってお前がやることないやろ!!
お願いだからやめてくれ
あなた
すまん、私はこんな変なゲーム早く終わらせたい。治だって…そうやろ??
それはそうやけど……
あなた
ならやるしかないんだよ。みんなと早くいつものように笑ってただ平凡に過ごしたい。だから、やらせて?
……わかった。頼んだぞ。
あなた
おん、任せとき 笑
______________


治「ッ………。」



今は、ただあなたに任せることしかできない。








しばらくしてスピーカーから音がした。



ギギッ__キィーーーー_____






放送『1階にて___』



















































放送「白根しらね あなたが鬼に捕まりました____」




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長くなっちゃったー!!!

ちなみにあなたちゃんの苗字は

白根しらねです!!!

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