山口は先ほど菅原に説明した特徴を清水にも伝える
そうすると、清水は直に「 知ってる 」と答えた
一年前
清水は、チラシを持ちながら廊下を歩いている
清水の美貌に、皆魅了される
だがそんな時、人だかりが出来ていることに気がつく
そう思い、その人だかりに近づく
「ねね!うちの部活に入ってみない?!」
「いやいや、こっちの部活にっ!」
「いや!!サッカー部でマネージャーやってみない?!」
髪はロングで、更におろしている
横は編み込みの美少女が立っていた
そう、山口が清水に説明した通りの女の子だった
その美貌は、清水すらも魅了する
清水以上の美貌の持ち主と言っても過言ではないだろう
そんな時、お互いに目が合ってしまった
そうすると、彼女は清水に近づき手を繋ぐ
そう言って走り出す
清水は彼女に引っ張られるがままについていく
彼女は意外に体力があるようで、先程の場所から結構な距離を走った
そして人通りが少ない場所で止まる
お互い、少し息を整えていると、彼女がバッと後ろを向き深く頭を下げた
その行動に清水は驚くも、良い子だなと感じる
「 本当にすいませんでした!!! 」としっかり再度謝る
清水は大丈夫だと何度か伝え、彼女は顔をあげた
誘うか迷っていた清水は彼女の「 弓道部に行きたかった 」という台詞を聞いて、考えがまとまる
そして、この後どうするかという考えがあがる
あまりにもキラキラした目で言われてしまうものだから、「 要らない 」とは言いづらい
彼女の目に入ったのは、清水が持っていた「 男子排球部員、マネージャー共に募集中!! 」という文字だった
あなたの下の名前はボーッとその文字を見つめる
そんな清水の問いに、あなたの下の名前はちょっと照れ臭そうに答える
「 い、いきなり変なこと言ってすいません!! 」と少しペコペコするあなたの下の名前
清水はそんなあなたの下の名前に、また関心する
少し悔しそうな顔をする
だから、今もこんな顔をするのだろう
あなたの下の名前のキラキラした目に、清水は「 ふっ笑 」と微笑する
その微笑にあなたの下の名前は、「 す、すいません、、// 」と顔を赤らめる
名前は、辻都あなたの下の名前さん、、、
それに一年前ってことは、、、今は二年生っ!!
じゃあ二年生の人達に聞けば、、
そんな時、運悪く休憩が終わる
山口は急いでタオルとスポドリを起き、主将の元へ向かう
後輩の恋を応援しようと思った清水であった
次回予告(
どんっ
『 角ばったりなんて初めて笑 』
NEXT 🔦×1 ☆×3 ♡×10
気分投稿って、いつの間にか一週間ぐらい空いちゃうから怖い














編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!