sm side
"セックスしたいってことじゃない??"
ヒョンジニの言葉が頭から離れてくれない
僕したかったの?ほんとにシたいのかな
ちょっと寂しかっただけで別に
もう少しだけ触れてたかっただけで…
ひとりだと思考の沼にハマりそうだったから
帰宅後はずっとリビングにいたけど
無理だ…考えないようにしても考えちゃう
可愛いのか?まぁ確かにもっとドライな感じかと思ったけど
実際はなんでも共有系?なタイプなのかな
寝起きは甘々なくせに、この感じは相変わらずで
さっさとリビングを出て行ってしまった
部屋で待てと言われたけど、主のいない部屋は
なんとなく居心地が悪い
勝手に人のベッドに入るのは気が引けたけど
悪いと思うのも一瞬だけで、
ベッドに倒れ込みヒョンの匂いがする布団を抱きしめた
リノヒョンもひとの部屋で好き勝手やってるしね
lk side
俺の部屋にはなかなか寄り付かないあいつが
ひとりで待ってるなんて
身体を拭きながら想像してみる……
ヤバい、疲れてる時ほどムラムラするのは本当だな
ガチャッ
付き合って1ヶ月は過ぎてるのにまだ照れる
なんなのかねー、この可愛さは
抱きしめている布団を剥ぎ取ると
唇を突き出し不機嫌な顔で見上げてくる
はぁー無理かも…早く寝てくんねーかなっ
尖った唇に噛みつくと驚いたように胸を押してくる
けどスンミニの腕力じゃ……
反論を言い切る前に口を塞ぎ、誘うように舌を入れると
躊躇うことなく絡みつてくる
なんでもってッ///
なんでこういちいち煽ってくるんだこいつは
じわじわと下腹部が疼いてきてる、マズイな
ベッドから離れようと立ち上がると
後ろからグィッと引っ張られた
変?………ん!?
膝に跨り上から見下ろすとギラギラとした欲がたぎる
もう自分じゃ止めれる自信がない
両手首を掴みベットに押しつけ顔を寄せる
まさかスンミニから求められるなんて
そんなのまだまだ先だと思っていたのに
堪えてたものが弾けたように、ひたすら口の中を味わう
荒い息をしながらふいっと横を向いた首が……
ヂュッ
白い肌に赤く色付いたキスマにキスをしてから
首筋にゆっくりと舌を這わせる
可愛い声を漏らしながら顎が上がっていく
相変わらず敏感だなㅋㅋ
じゃあココは…
服の中に手を滑り込ませ、胸の先に優しく触れる
指でぐりぐり押し潰すと、すぐに硬くなり
どんどん鳥肌が立ってくる
素直すぎるだろ、こっちは余裕ないってのに
無意識に煽りやがって
口を塞ぎ、さらに激しく舌を絡ませながら
無駄な肉のない身体を下へ下へと撫でいく
……もう止められない
下ろした手をスウェットの隙間に入れた瞬間
痛いくらいに腕をつかまれ、咄嗟に唇を離した
………やりすぎたか
泣きそうな目で俺を見上げ、つかんだ手を離し
スンミニは小さくコクンと頷いた












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!