第53話

三十九
8,894
2021/01/25 06:21
作者:この小説の

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100になったら

伏黒とうじ

の絵をのせます

知らないって人の為に設定すると、

伏黒 恵のパパですね

パパ黒とも呼ばれてますね




雑談はこれくらいにして

本編スタート!





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五条「パンダは野薔薇にいつも通り」





五条「受け身の取り方と、加えて前衛を少し教えてやってくれ」





パンダ「押忍!」





五条「真希も、恵に」





五条「前衛のやり方を教えてやってくれ」





真希「おお、」





五条「あなたと棘は…同じ準一級だから」





五条「まぁ、切磋琢磨してて」





あなた「あ、はい!」





あなた「…じゃあ、模擬戦やりましょ!」





狗巻「しゃけ!」





五条「憂太と悠二は……」





五条「先輩として憂太がなんか教えてやってよ」





乙骨「なんか…ですか…?」





五条「うん、憂太は刀の呪具を使うけど」





五条「悠二は素手で戦うタイプなんだ」





五条「教えれる事があったらアドバイスよろしく」





乙骨「はい…。」





虎杖「なんか…すんません…(苦笑)」





五条「って事で先輩方、可愛い可愛い後輩に」





五条「訓練つけてあげてよ」





五条「じゃ、僕は任務があるから」





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あなた「五条先生はいつでも嵐のようだね…」





狗巻「しゃけ……」













真希「はぁ、仕方ねぇ、」





真希「運動場いくぞ、恵」





伏黒「ウス、」









パンダ「じゃあ俺達も行くか」





野薔薇「…また投げ飛ばされるのね……」





あなた「大丈夫!ヤバかったら私達が助けるから!」





虎狗巻「しゃけしゃけ!」





野薔薇「だからって安心出来るわけないでしょ…!」






野薔薇「前回、狗巻先輩助けきれずにそのまま落ちたのよ!?」





野薔薇「『高菜〜』とか言って」





あなた「知〜らない!」





あなた「私その時いなかったもん」





乙骨「…?なんで?」





真希「ああ、任務に行ってて知らないのか」





真希「あなたは編入生だぞ」





乙骨「あ、へぇ…知らなかった」





乙骨「それまではどうしてたの?」
















あなた「……ナイショです…。」












乙骨「?」





真希「こいつ、全然教えてくんねぇんだよ」





真希「出身地とか平気で言うくせに」





真希「周りの人間とか交友関係とか全く」





あなた「まだ話したくないんです!」





あなた「何回も言ってるじゃないですかぁ…」





真希「ったく…そん時になったら話せよ?」









あなた「……膳所します」







真希「てめぇ…」



























あなた「(知られたくない事の1つや2つ…)」







あなた「(私にもあるさ……)」























作者:おっと?

意味深!



「知られたくない事」

ってなんでしょう?






では恒例

♡と☆よろしく

しないと拗ねます!




ではまた、次のお話で





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