🥂 side
支配。
それは昔から行われていたもの。
人が人を支配したり、
国が国を支配したり。
だけど俺はその中で1番大きな影響力を持ってたのは
人が人の支配だと思う。
それも愛情の_________
なんて軽く叫んでみれば怯えたほとけの顔が見える。
あわヾと慌てながら " なにがバレたんだ? " と焦っている。
あっかんべーをして見ればほとけもほとけで
可愛くあっかんべーで返してくれる。
そんな楽しく話していた途中でないこが入ってくる。
ないこと話しているのが気分が悪く、ほとけの腕を強く引っ張る。
うしろから来るないこの冷たい視線には気づかないフリをしてただひたすらにほとけの腕を引っ張る。
く、と自分よりも遥かに身長の低いほとけの首に手をかける。
力が弱かったせいかほとけは何も理解していなような顔で首を傾げる。
そのまま親指の腹で軽くほとけの喉仏を押して首に絡めた手の力を強める。
未だに理解が追いついていないほとけは少し苦しそうに顔を歪めた後、恐怖、それしか言えないほど顔が青くなっていた。
その顔を見て満足する。
この顔が、俺の見たかった顔だ。
このまんま恐怖に支配されて俺だけ見ればいい、、、っ。













編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!