家の中に入りリビングに行くと、お母さんが書類を見ている最中だった。
照れる要素どこある?まぁいいや
あの顔は絶対に余計なことしかしないぞこれ。
私は半ば無理やりみんなを部屋から出させて、案内に移った
どこかでやったトークを交えながらトイレと今回泊まる部屋、お風呂の場所を案内する。
みんなの部屋はお家にあるお客さんが泊まる部屋の中でも1番広い部屋だ。その部屋には不自由がないように冷蔵庫がついている。まぁトイレとお風呂は別の部屋だけどその条件を除けばまるでホテルのような部屋だ。
部屋をあんなした時はみんな驚いた表情をしてた。
ほんとそうなるよね。私も初めて来た時はびっくりしすぎて固まったもん。
サリバン邸と違ってこの場所はSD、まぁ使用人多かったらしく、元は使用人の部屋だったらしいが、もうそんなんい必要がないとのことで使用人は全員次の就職場所を用意して解雇。その後、使用人の部屋の半分はでお客専用の部屋にしたのだと聞いた。
最初はなぜ多かったのかは謎だったが、数時間前にサリバンさんに「美魔女で有名」と言われたので、それゆえだったのかもしれない。
自分の身は自分で守れるかもしれないけど、邸宅を燃やされでもしたら困るだろうし、防犯面で使用人が多かったんだろうな。なんで解雇したかまでは知らないけど。
そういえばずっと団長が静かだな…何かあったりした?
あ。元々こういう人だったか…にしても酷いな
案内が終わったのでみんなの部屋に戻ろうとした。
私の部屋…?
…ん?
おぉ、いきなりどうしたシャロン。勢いすごいな…。
よーし、程々に夜更かしして楽しむぞ〜!











編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。