第2話

1話 再会…?
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2024/10/25 22:00 更新




あなたの下の名前side_







ガチャッ





(なまえ)
あなた
いってきます










「いってらっしゃい」















その言葉が返ってこなくなって15年が経った。













私はあの日、代々受け継がれていた縛りを破り、確かに死んだ。


























死んだはず、、だったのだけれど…























ガラガラガラ






楡井 明彦
おはようございます!あなたの下の名前さん!
(なまえ)
あなた
おはよー、にれくん朝から元気だねぇ…フワァ…
蘇枋 隼飛
あなたの下の名前は相変わらず眠そうだねニコ










どーゆーわけか、今生きているんだよね…!?


















って言ってもここは、私の知ってる世界ではなかった。















20XX年10月31日午後11時59分_
















私は新たにこの世界に産まれたのだ。







(なまえ)
あなた
あ、桜それさぼてんのパンじゃん!いいなぁ〜!1口ちょーだい!
桜 遥
はぁ?//やらねぇーしっ!///
(なまえ)
あなた
桜照れた〜ニヤ、関節キスとか気にしちゃうタイプなんだ〜ニヤニヤ
桜 遥
べ、別に照れてねぇーしっ!//そんなんじゃねぇっ///
(なまえ)
あなた
あははっ




こいつらは今世のクラスメイト








ここには面白いやつばかりで毎日飽きない












この世界には上層部腐ったミカン共もいないし、無理に昼間呪霊を祓う必要ないんだよね〜









だから昼間にずっとクラスのみんなと過ごしてるの、新鮮で超楽しい







榎本 健史
おいおまぇrrrrrrrrらぁ〜、見回rrrrrりの時間だぁ
うす!/はい!







この街で"ボウフウリン"と呼ばれる私たちは、毎日街の見回りに行く時間がある。












先輩たちとチームになって各場所を歩き回るのだ。













私は桜、蘇枋、にれくん、京ちゃん、柊さんと同じチーム









(なまえ)
あなた
京ちゃん、今朝もはじめの畑手伝ってたの?
杉下 京太郎
コクコクッ
(なまえ)
あなた
そっか、毎日えらいねぇ!





ポンポンッと頭を撫でると、京ちゃんはいつも喜んでくれるんだ!かわいいっしょ!











風鈴高校の総長、梅宮一は同じ孤児院で育ったから家族みたいなもので、その繋がりで京ちゃんとも知り合った。











だから風鈴に入る前からこんな感じだったんだ〜









桜 遥
ムス…
蘇枋 隼飛
あなたの下の名前〜、桜くんも頭撫でてほしそうにしてるよ〜?
桜 遥
ばっ//してねーしっ!///
蘇枋 隼飛
でも羨ましそうに見てたよね?ニコニコ
桜 遥
み、見てねーしっ///余計なこと言うなっ///
(なまえ)
あなた
そうなの〜?撫でてあげようか?ニヨニヨ
桜 遥
やっ、やめろっ///





ほんと、私精神年齢おばさんだから若い子見てると母性本能出ちゃうよねぇ〜!









もうこの子達みんなかわいくってしょーがない!










わちゃわちゃしながら商店街を歩いていると…













「あんた大丈夫かい?顔色悪いよ?」

「え、あぁ、、大丈夫です、すみません」









フードを被った長身の男がヨレヨレと歩いていた。












全然大丈夫そうに見えないんですけど…










フードで顔がよく見えないなぁ…











楡井 明彦
大丈夫ですかね、あの人






皆も気になるようで、少し気にしながらその男の横を通り過ぎようとした…が…








ザッッ








私は、すれ違ってすぐに足を止めた。







蘇枋 隼飛
?どーかした?








皆不思議そうにこちらを見ている。












そりゃそうだ。

















でも、すれ違いざまに、私の知ってる匂いがしたんだもの。。





















私の、、大好きな…























あいつ・・・の匂いが…


























(なまえ)
あなた
傑…?






ザッッ







フードの男も足を止めた。

















恐る恐る振り向くと、、















(なまえ)
あなた
っ…!!!













あぁ、、やっぱり……


















私の、大好きな、、
















知ってる顔…




















彼は目を見開いてこちらを見ている。








(なまえ)
あなた
やっぱりっ…、すぐr









「君、、私の事知ってるのかい…?」



































(なまえ)
あなた
は…??






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