第11話

君にもう一度。
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2026/04/07 13:24 更新
天馬司
天馬司
…、なぜまた来た
天馬司
天馬司
またミクがよんだのか?
ミク
ミク
今回は呼んでない。
ミク
ミク
あの子達が自分から来たの
天馬司
天馬司
なんで…
青柳冬弥
青柳冬弥
曲を、聴いてもらいたくて
天馬司
天馬司
…、もういいと言っただろう?
天馬司
天馬司
諦めたんだ
青柳冬弥
青柳冬弥
…、聴いてください
天馬司
天馬司
いや、だから、
ミク
ミク
ミク
ミク
お願い、一回でも良いから
天馬司
天馬司
五月蝿いッ
天馬司
天馬司
何もわからないくせにッ
天馬司
天馬司
何も知らないくせにッ
天馬司
天馬司
知ったみたいに言ってんじゃないッ…
天馬司
天馬司
ずっと綺麗事を並べているがッ
天馬司
天馬司
お前らだってッ
天馬司
天馬司
消えたがってるくせにッ!!!
東雲彰人
東雲彰人
神代類
神代類
天馬司
天馬司
最初、冬の曲を聴いて救われたような気がした
天馬司
天馬司
だから俺は冬と一緒にいればいつか、自分を認められて、夢をまた見れるかとおもった
天馬司
天馬司
でも、無理だったんだ(笑)
天馬司
天馬司
だから、もういいだろう?
青柳冬弥
青柳冬弥
…、
青柳冬弥
青柳冬弥
…、確かに、俺も消えたいときがあります
天馬司
天馬司
じゃあ、消えれば良いではないか(笑)
青柳冬弥
青柳冬弥
でも、消えられません
青柳冬弥
青柳冬弥
昔、俺の友人が言ったんです
青柳冬弥
青柳冬弥
『君の曲で救える命がある』
青柳冬弥
青柳冬弥
俺はそれをできるまで、消えません
青柳冬弥
青柳冬弥
多分、それが今ですから
青柳冬弥
青柳冬弥
…正直、救えてなかったのは、とても衝撃的で、
青柳冬弥
青柳冬弥
自分にはやっぱり、無理だったのか、と思いました
青柳冬弥
青柳冬弥
でも、 だからこそ
青柳冬弥
青柳冬弥
俺はSさんを救える曲をずっと作り続けたいと思います

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