第3話

258
2022/09/17 04:04
クラスの自己紹介が終わり、僕達は
体育館に向かおうとしていた時、チャイムが鳴った。
ピーンポーンパーンポーン

「生徒の皆さん、おはようございます。」
博麗霊夢
博麗霊夢
放送......?
水橋パルスィ
水橋パルスィ
.......
(なまえ)
あなた
「これより奇病クラスが対抗戦を行います。気になる方はどうぞ体育館へ」

ピーンポーンパーンポーン
水橋パルスィ
水橋パルスィ
嫌な予感が当たったわ......
フランドール
フランドール
あの、ババア.......()
パチュリー
パチュリー
......とりあえず、体育館へ行きましょ
(なまえ)
あなた
対抗戦......楽しみです!
アリス
アリス
そうかしら?服が汚れて私は嫌よ
鈴仙・優曇華院・イナバ
鈴仙・優曇華院・イナバ
.......対抗戦.......
みんなが体育館に行き
取り残されたのは僕の隣の席の博麗霊夢さんと僕だ。
博麗霊夢
博麗霊夢
早く行かないの?
(なまえ)
あなた
え、あ、.......体育館の場所は
博麗霊夢
博麗霊夢
はぁ?みんなについて行けばって.....あんた、みんなについて行っても迷子に..なるの?
(なまえ)
あなた
あはは.......はいそうです()
博麗霊夢
博麗霊夢
仕方ないわね、私が案内してあげる。
でも次からは1人で行ってね!
(なまえ)
あなた
はい!
雑談しながら僕と霊夢さんは教室を後にし
体育館に行った。
あの時、対抗戦をやれなければ....きっと、あんな大事にはならなかったと思う。
僕のせいで_

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