〈涼宮 霊琉〉
あぁ、怖かった怖かった
なんだったのよ?あれ…巨大な手、巨大な足、巨大な胴体
夢でも見ていたのかしら…ちょっとほっぺつねってみましょ
はぁ、あんなのホラー映画にしかないと思ったのに
もう寝ましょ…………………
………………………
…………………………はぁ、
お母様もお父様もいないし
怖かったの私は………
無事かしら……………
るーちゃん…あなたがいなくなったら…
私は………………………
あれ目から温かいものが………
泣いてる………
…………………もう答えはでてるのかしら
私が守れるように……………………………
確か………………
続く












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。