今日は大晴くんとQ様の収録に来ていて周りには頭のいい人がたくさんいる。
阿部「あなたちゃんってどこ大学?」
阿部「え!?そんな泣きそうな顔で見つめないで?」
福本「こいつメンバーにも大学とか言ってなくて」
『阪大、?』
阿部「国立!?ってか学部は?」
阿部「またそんな泣きそうな顔で見つめないで笑」
『自称看護学部なんですけど、、』
福本「それは自称やから、」
『医学、?』
那須「え!?」
『聞いてたんですか?笑』
基本私は にぃにかにぃに以外か。 って男性を見ていたから男性は得意ではない。
大学でも仕事でもどうしても男性が多いけど
浮所「やばいじゃん、頭上がらないやつじゃん」
那須「え、得意な教科はなんですか?」
『英語と理数?が得意であと一般教養で経済と政治を学んで結構得意だなぁって思いました』
基本にぃにが居ないと東京にも居られないのでいつもラインでにぃにと繋がってる
浮所「ねぇねぇあなたちゃんって高橋恭平くんの妹ですか?」
『、、流石にあんなアホとは、、笑』
浮所「えぇ、絶対兄妹だと思ったのに、」
本髙「今なにわ男子って凄い忙しいと思うんですけど両立ってどうしてますか?」
『もちろんマネージャーも居るんですけど自分のマネージメントは自分でしてます、遠方に行く時はオンラインで講義を受けますし』
川島「新入りが来たと思ったのに、頭良すぎて爪痕残せる自信ない、しかもなにわ男子だし笑」
『大学も学部も言わないんで爪痕は、笑』
正直メンバーやにぃに以外の男性と話すのはわたしにとっては何よりも重労働。
男性しかいない楽屋で私はパソコンを開いて今までの解剖学の講義を見返す
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。