夢の中に居たらうるさくなって起きた
周りがキャーキャーなってて、うるさくて、耳が痛かった
祐希さんの背中の上って事までは分かったけど、それどころじゃないくらい、うるさかった
背中を涙で濡らすのが申し訳なくて、降りた
でも、キャーキャー騒ぐ声で動けなかった
仕方なく、その場で丸くなって耳を抑えて俯く
心がどんどんネガティブな方向へと動いていく
なんか、疲れて、全てが辛い
あぁ、、やだ、辛い、
辛くてしんどくて、なんか疲れてて、さっきまで凄く楽しい試合をしていたはずなのに
どうしたんだろうか、
関さんの声が聞こえる
バスの方へ動けますか?
バス、動く、歩く、今、無理。
どのくらいで、動ける、バスに、
、、、動きたくない。疲れてしんどくて辛い
バスまで、運ぶ、今、誰かに
キャーキャーずっと誰かが叫んでる
多分、またこれで叩かれちゃう
嫌なのに。もう、叩かれたくないのに
ギュッ
、、やっちゃった、拒否っちゃった
嫌われちゃうかもっ、どうしよう、今、
おかぴ、触る、聞かれる
おかぴ、謝る、さっき
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。