っていうか...まだ食べてなかったの?!?!
🦋先輩の言葉で気づいたことを、心の中で叫ぶ。
マジですか.....。
そんなに私と食べたい...?
なぜ??
見られている可能性もあるので、本当は今すぐにでも
ここから離れたかったが...私のせいで昼食を食べるのが遅れていると知ると、断れない。
もう、いいか。
なんだか面倒になって、
先輩達と かなり遅めのお昼にすることにした。
そんな様子を、陰から見ている者がいた。
今、私たちは少し歩いて本日2度目の屋上へ来ている。
そう、あとお昼休みは約5分くらいしかないのだ。
なんでこんなに時間かかっているんだ...。
よく考えたら、お弁当を忘れた自分が悪いと思い、
先輩達に頭を下げる。
私が席に座り、購買で買ったお弁当を置くと、先輩達がお弁当を広げる。
目の前には、たくさんの色とりどりの食材が詰まったお弁当が広げられている。
あれ...でもよく見たら...中身が似ている...? と言うか同じ...?
私がそう思ったことを伝えると、
🍽️くんがそう言う。
そう言い、🍽️くんがニカっと笑う。
え、18人分....????
18って...。
すぐに思い当たるのは、来た転校生の人数。
待って全員分🍽️くんが作ってるの??
え、どういう生活してるの??????













編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!