俺の中には……

「咲希の方を優先してあげなよ」 『…うん 分かってる』 「穂波〜！！咲希は無事なのか〜！？」 『……』 「おい！何故咲希が遊んでるのを止めなかった!!!」 『ごめんなさい…』 咲希の心配ばっか …やっぱり私は‪”‬イラナイコ‪”‬なんだ

レオニ「なんでも出来るから私達の気持ちが分からないんだよ」 モモジャン「私達が欲しいもの、なんでも持ってるからって…!!」 ビビバス「歌が上手くてイベントを成功させてるヤツが俺/私達の気持ちなんてわかるわけない」 ワンダショ「1人で人々を笑顔にさせれるヤツに俺/私達の苦労がわかるわけない」 ニーゴ「才能がある人に私/ボク達の気持ちなんて分からないでしょ」 全員「才能がある人間が自分達のやってる事なんてわかるわけないでしょ/だろ?」 主人公「分かりたくて傍にいたのに。皆の気持ちが知りたかったのに。そうやって、貴方達も 私の事を妬むんだ。_____じゃあ、もういいや。どうせ、私の想ってたことなんて貴方 達からしたら、"どうでもいいもの"なんでしょ?」

ある路地裏にある小さな家。 そこには、生気を失いつつある 少年が住み着いていた。

『 にぃにっ、○○もこれたべる！！ 』 「 お前にはまだ早い 。苦いから駄目だ 」

プロセカまったく知らない友妃くんが鉄柱にブッ刺されてプロセカの世界にきちゃったから頑張って生きてくよ