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第1話

Prolog
260
2024/08/18 14:31 更新
shp side





高校初日、生徒会に入った俺はありがたい事に顔が良く、始業式に体育館で前に立つだけで女にキャーキャー言われていた。

でも、新生徒会メンバー発表の中
1人だけ退屈そうにしながら眠っている女の姿があった
3年の椅子に座っている、
何処からか俺は興味が湧いた






まぁ、どうせ他の女と一緒やろ笑




そう思っていたのに____
 
 
あなた side


ついに華のJKも終わると言うのに、
始業式で眠ってしまった


最初だけでも話聞いとけば良かった

話を聞いていなかったせいで、クラスも分からない、その上始業式も終わっていた
ぼちぼち帰ろうか、そう思った瞬間声を掛けられた


shp
…あの、
あなた
あっ、はい?


…まずい、生徒会でなん番目か(そこは知らん)
に人気な人
確か、名前は紫煙 翔だった気がする
何で私に話しかけたんだ

この人女嫌いだろ??????


どうして話し掛けたのか、わからないままその人の話を聞こうとした時

相手側が口を開いた

shp
…始業式で居眠りって…凄いっすね
あなた
ヒュ…

まずい、寝てたことバレた

え、もしかしてだけど私怒られる???
だるい、なんとしてもそれだけは避けたいところだ

あなた
寝てたのは訳あり、私お腹空いたから帰るね

そういってそそくさと体育館を出ていった






…逆に怒らせたかも知れん(今更)
話し掛けたら、他の女みたいな対応ではなかった
なんと言うか、大人って感じの……


そして、俺に純粋スマイルを少し向けて帰っていった彼女に







俺は一目惚れをしてしまったようだ

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