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第2話

硝子の花束
76
2019/11/08 12:05
No side

ふとした時、其れは湧いてくる。
純粋な疑問でありながら、恐らく誰も知らないであろうその答え。
手探りで馬鹿馬鹿しくて、呼吸ってこんなにも疲れる。
彼女はそう言って笑う。
黙って、頷くことも出来なくて、その水晶みたいな目を見詰め返すことしか出来なかった。


作者さいど

どうも!いきなりよく分からんポエムっぽいの出てきましたね!ハイ!
私の小説は基本こういう感じです。
苦手な方は戻って頂いて構いませんので…(笑)
さて、次回から主人公ちゃん登場します。
遅いって?
さーせん…って、石投げないで!痛い!あれ、手に持ってるの石じゃないですよね、いや、明らかにデカい。岩じゃんか。いやちょま、ぅわぁぁあっ!

──ここまで茶番──

…すみません(苦笑)
主人公ちゃんの容姿は、基本お任せします。
ただ、髪は多少長めの方が良いかと。
因みに私のオリキャラちゃんは、銀に近い白髪のロングで赤い目です。(聞いてない)

まぁつまらない話聞いててもアレなので、最後にちらっと主人公ちゃんに挨拶してもらいましょー。




えと、はい!
あなたです!
中学生っていう設定あるんですけど、あんま活用しないかもです。
虐めとかもなくていいクラスなのに、私はどこか馴染めない。友達だっているけど、ハブられているように感じてしまって…。
行き場の無い私がある日海辺で出会った少年は、綺麗な顔立ちをしていて表情豊かで、素敵な子だった。
でも彼は時々寂しそうな表情もしていて…。
私と同じかもしれないって、思ったんだ。
不思議な世界線の行き来が、何かをきっと良い方へと変えた。
それと同時に、何かが狂った予感がした。



君の声を聞きたいから。
君の名前を知りたいから。
だからまた此処に会いに来る。
それだけでも私は充分なんだよ。

君に救済を、愛を、願う。


次の更新までに誰か読んでくれると嬉しいです…
今度こそジャンプくらいしますよ。(ベットなう)

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