第2話

廃村へ
62
2025/11/24 11:31 更新
秋の初め、私は染めかかっている紅葉を見ながらゆっくりしていた
執事たちと過ごすのもいいが最近起きた天使による襲撃で村が廃村になった事件に追われているようだった
コンコン
主
入っていいよ
ガチャ
ラムリ
失礼します主様♪
ハナマル
失礼するぜ主様
主
ラムリとハナマル、二人ともどうしたの?
ハナマル
いやぁ、実は例の事件で依頼が来てね、、
主
例の事件ってあの村が廃村になった事件?
ハナマル
そうそう、そのことで話したいことがあるから一回食堂に集まってくれないか?
主
うん、わかった
ー食堂ー
食堂に行くとハナマルとラムリの他にフェネスとアモンがいた
フェネス
おはようございます、主様
アモン
おはようございますっす、主様♪
主
おはよう二人とも
アモン
なんかこの四人って珍しい気がするっすね
フェネス
確かに、どうして俺たちが?
ハナマル
あぁ、そのことなんだが例の事件の依頼でな
ハナマル
その例の事件が起こった村に行って現状を確かめに行ってきてほしいそうだ
ラムリ
え、それならそっちで行けばいいのにぃ、、
アモン
もしかしてそれだけのために俺らが行かないといけないんすか?
ハナマル
まぁそれだけならいいんだけどな
主
それだけならってどういうこと?
ハナマル
あぁ、それがグロバナー家が憲兵を送ったんだがある一人の男に突っぱねられたって言って帰ってきたんだよ
フェネス
ある一人の男、、?
ハナマル
そんで、その男と戦ったが負けて丁寧に怪我まで治療されて帰ってきたらしい
アモン
え、憲兵ってどんくらい、、?
ハナマル
さぁ?そこまではわからないが精々20人程度じゃ無いか?
フェネス
に20人の憲兵を一人で!?
ムー
そ、それって大丈夫なんですか?
ハナマル
それはわからないが、憲兵が送られたことで俺たちが行った時はきっと気が立ってるけどな、、
主
でも、なんで突っぱねたんだろう、、
アモン
そうっすね〜、どうして自分以外誰もいない村に一人でいるんすかね
フェネス
まぁ、それなりの理由はありそうだけどね、、
ラムリ
ねぇ、それっていつぐらいに出発するの?
ハナマル
うーん、、これですぐ行かないとまぁルカス先生が大変になるから
ハナマル
主様には急になって悪いが明日でいいか?
主
うん大丈夫
ハナマル
ありがとうな、主様
ー主の自室ー
主
、、、、。
村に一人で、か、、、
フェネスと言ってたように何かしらの理由がありそうだけど、どうして突っぱねるほど一人で、、?
ムー
あ、主様大丈夫ですか?
主
っ!、うん大丈夫だよ
主
少し考え事をしてただけ

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