第3話

最強9人VSアザミ
15
2024/05/20 03:00
アザミ
・・・ここか
その光景に驚く
アザミ
ッ、!
そこには北国の兵隊がぐちゃぐちゃになって
亡くなっていたからだーーーーー
アザミ
…(これはひどいなんてレベルじゃないな)
死んだ人たちを見てーーーーー
アザミ
(ゴメン。本当は、そこに俺がいるはずなのに守れなくてごめんね来世は幸せになってね)
いつまでも悲しんではいられない
アザミ
というか・・・敵はどこだ?
ポワポワと体に紫色の時計ができて
アザミ
(これはこうしてっと)
それはすぐに消えたが、、、、、
ドゴンッ
アザミ
(危なっ)
と空に逃げたが
シャキン
(地上も空中もダメか・・・ついてなっ)
???
へぇ…君一人できたんだね
???
私達を一人で相手に出来るかな?
???
アーシらつよいよ〜?
???
帰る事を進める
???
おーおー、派手にやってんなぁ
???
俺らもやろーぜ
???
ワシは一人に負けるほど弱くはない
???
ウヌ!そうだな
???
え〜?もしかして一人で勝てると思ってんの?はずかし〜
???
カゲの方が恥ずかしいわ!
カゲチヨ
ひーちゃんひどっ
ヒサメ
ひーちゃんいうな!ズィ〜ベン〜(泣)
ズィーベン
あっ!カゲチヨがヒサメちゃん泣かした!
???
シディ、ボディス、ゼクス、ハウンド僕達だけでも戦おう
ハウンド
そーだなバルボア
???
あれ?俺は?
バルボア
ごめん、シロウ。忘れてた
シロウ
ガーン
シディ
ウヌ!とにかくやるぞ!
ボディス
コイツ、ワシ一人で充分じゃな
ゼクス
確かに
アザミ
(もしかして…俺、舐められてる?)
ヒサメ
ビリビリッ
アザミ
(雷神、止めて)
ヒサメ
止まった!?
アザミ
(あのオレンジ髪水と炎操れる…攻撃して来たら水神と火神、頼んだ)
水神『わかりました』
火神『あなた様の仰せのままに』
この声は俺''だけ''にしか聞こえない
アザミ
(あの白髪はパワーが人並み以上…大地の神、アースに頼む)
アース『OK、力になるぜ』
アザミ
(空中戦は風神の力で)
風神『分かりましたわ』
アザミ
(あの白髪の耳がはえている奴は…豚の所に触れると人を消せるのか)
一つ気が付いた
アザミ
(あの赤髪の奴、血液操作が使える…後、もう一人の奴もだ暗殺が得意そう俺と同じのを使うのか)
ズィーベン
ハァァァァァァァ!!ボォォォォォォォ
スゥ
ズィーベン
…!消えた!?なら水で・・・!ビォォォォ
フワリ
ズィーベン
今度は空中に!?
シュンシュン
ザシュっと言った、、、その瞬間ーーーーー
バルボア
カハッ
シロウ
ゴフッ
ボディス
クッ
と3人に当たったらしい
シディ
バルボア!シロウ!ボディス!?
ヒサメ
嘘・・・3人がやられるなんて、、、
カゲチヨ
一旦本部に戻ろう
ゼクス
こっちには回復手段がない
ハウンド
俺、あいつを倒してからじゃないといけない
ズィーベン
確かに腹立つしね
ゼクス
俺とズィーベンとハウンドが残る
ハウンド
お前らは3人を運んで本部で待ってろ
ヒサメ
、、、わかった
そして3人はやられた3人を本部へ運びーーーーー
アザミ
(はぁ、やるか)
そしてーーーーー
ズィーベン
ハァハァハァ
ハウンド
クッ ハァ
ゼクス
ッ! 二人とも!
アザミ
(俺もそろそろ体が持たない)
帰った。本部にーーーーーーーーーー
アザミ
フラッ   バタン      💤
ガラッと扉が開く
レンゲ
!アザミ様!!

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